サキどり↑「震災3年 地域経済、再生のヒント!」

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この番組のまとめ

宮城県南三陸町のゆるキャラといえば…被災地への関心が薄れる中どっこい そうはさせまいと「売れる商品づくり」に奔走する地元 東北の人たち。 実は 「サキどり」雇用の場をつくる 復興ビジネスの成功例として2年前に取材しました。 被災地でのチャリティー公演などずっと支援を続けられてるわけなんですけれども応援消費って 落ちてるっていう実感ありますか?やっぱり 何ですかね 正直な話「もう 応援したよ」とか「もう やりましたよ。

そうした中であえて支援に頼らず自立したビジネスを目指している現場もあります。 その商店街の一角で新しいビジネスが 始まっています。 当時 不足していた椅子や ベンチを作っては仮設住宅などに無料で配布するビジネスとは 無縁の活動でした。 当時 作業場を手伝っている時ボランティアの勧めもありとはいうものの 当初商品は椅子と ベンチの2種類のみ。 藤沢さん 石巻工房一つの形としての チャンスヒントに なりますよね。

そんな アカモクの産地を訪ねてやって来たのは…これまで東北の一部でしか食べられていなかった地元の珍味を全国展開しようと考えている 赤間さん。 津波の影響で アカモクの藻場が壊滅状態になり妻の稼ぎと知り合いからの援助を頼りにこの3年 しのいできました。 工場が本格稼働すれば 出荷量は…新しいビジネスを 模索していた宮城の赤間さんに岩手の橋さんとの連携を後押ししたのです。 2人が今年目指す アカモクの出荷量は合わせて 200トン。