鈴木猛史選手は銅メダル。 それでは、まずアルペン男子滑降から日本からは４選手が出場です。 森井大輝、狩野亮鈴木猛史、夏目堅司。 コンスタントに成績を残す選手なのでちょっとコースが荒れたところでシートが滑ってしまってスリップダウンしましたね。 先ほどの森井選手および監督・コーチ陣から常に次、スタートする選手に無線があがってると思います。 カナダのエースジョシュ・デュエックです。 日本選手のライバルになる選手です。 この段階でデュエックトップです。 この辺りの鈴木選手の滑りどうでしょうか。
さあ、どうか、フィニッシュ。 スピードに乗ってフィニッシュラインを越えて今、フィニッシュ。 フィニッシュは迎えることはできませんでした。 小池岳太選手は転倒し途中棄権でした。 川端さん、この狩野選手なかなか、雪が難しいコンディションだと言われている中での２大会連続の金メダル今回はオリンピックの男子のコースを使っていますから非常に難しいんですね。
この座って滑るクラスで久保恒造選手が銅メダルを獲得しました。 バイアスロン男子７．５ｋｍの座って滑るクラスです。 会場は、ラウラクロスカントリースキーアンドバイアスロンセンター。 解説はパラリンピック元日本代表の長田弘幸さんです。 久保のライバルロシアのロマン・ペトゥシュコフです。 このペトゥシュコフの強さどうでしょうか。 ペトゥシュコフ。 久保選手、落ち着いて３秒台で射撃しております。 ペトゥシュコフ選手伸び上がるようなダイナミックなフォームで非常に力強いフォームです。
今の段階でトップのタイムでフィニッシュしています。 ここでフィニッシュ。 日本からは太田、出来島、阿部が出場します。 日本の出来島桃子です。 １周目を終えて日本勢は太田、６位出来島、８位阿部は１３位でした。 太田、まもなくフィニッシュを迎えます。 途中の段階では６位というタイムでしたが今、フィニッシュ。 現段階４位でフィニッシュです。 少しトップとの差が離されましたが２０分３０秒台で今、出来島桃子、フィニッシュ。 出来島も８位入賞です。
このクロスカントリーの部分でも雪の状況っていうのは、なかなか厳しそうでしたけどもその中での久保選手、すばらしい結果を残しましたね。 私が網走出身で久保選手が美幌町という隣町なので美幌町のスキー少年団で一緒にトレーニングする機会がありましてそのときに一緒に滑ったりする機会があります。