大相撲春場所 初日

戻る
【スポンサーリンク】
17:40:45▶

この番組のまとめ

幕内3場所目、先場所、初めての幕内での勝ち越しです。 きょうの相手は徳勝龍幕内5場所目です。 徳勝龍は幕内で初めて迎える地元の大阪場所。 先場所9番、今場所初日いったん攻め込まれる場面がありましたが、右の上手を引いての寄り切りです。 立派なもんですよね先場所あたりもね。 ちょうど2年前のこの春場所に初土俵を踏みました大砂嵐。 徳勝龍は初めて幕内で迎えた地元春場所ですが初日は黒星。 今場所の新入幕力士2人目です。

土俵上に北太樹と臥牙丸が上がっています。 臥牙丸も今場所は黒にまわしをかえてきています。 上手投げで勝ってあすは宝富士と対戦です。 臥牙丸、あすは旭天鵬と対戦します。 新入幕初日白星の照ノ富士関のインタビューです。 新入幕力士千代丸、照ノ富士と2人の新入幕力士し初日白星でスタートを切りました。 過去3回の対戦はいずれも旭天鵬が勝って3連勝です。 幕内在位91場所の旭天鵬。 上手投げ、旭天鵬の勝ち。 今場所も旭天鵬です。 旭天鵬上手投げ、勝ちました。 今場所も元気ですね、旭天鵬北の富士さん。

場所前には網膜剥離の状態があまりよくないという話をしていた千代大龍。 先場所も初日に対戦が組まれました。 序盤はね、特にきょうは先場所は初日負けてそれから連勝しましたけれど今場所は先場所とまた違いますからね、状態が。 先場所改めて活躍のいちばんの要因はどこだと振り返りますか?今場所綱をつかむためのいちばんのポイントはどこだと思っていますか。

先場所よりもずいぶん成長していると思いますし稽古場では一方的に相撲を取られたみたいですが。 先場所は幕内で初めての勝ち越し。 舞の海さんのすぐそばのカメラからの映像ですがどうでしたか?碧山が激しく突っ張ってくるんですが上体を起きる一気に持っていかれるということで、千代鳳は体を前に倒そう、前に倒そうという意識が出ていましたね。 そうすると碧山からするとなぜ千代鳳はこれだけ前傾姿勢ができるんですか。 鶴竜は先場所本割では白鵬を破りました。 多分に先場所は土俵には大阪出身の勢が上がって、大きな歓声です。

その1人がこの日馬富士先場所、痛めた左足日馬富士は元気がありませんでしたね。 先場所は、小結で11番勝って関脇に復帰しました栃煌山です。 先場所、小結で11番。 先場所は、大勝ちしましたしね、十両からご覧いただきます。 先場所、大関から関脇に番付を下げて10番勝てば1場所での大関復帰がかなう場所でしたが琴欧洲は8勝7敗。 先場所は体調もね戻っていなかったでしょうしね。

去年の秋場所隠岐の海が稀勢の里を1度、破り鶴竜とほぼ同じタイミングでまだまげが結えない遠藤です。 場所前の稽古よりも下半身の動き、力強くなっているように見えます。 稀勢の里はまず勝ち越しして土俵の一番のあとに鶴竜と遠藤最初の対戦で玉鷲が勝ちましたがそのあと琴奨菊の3連勝中。 ことばを場所前の稽古の取材では、多く口にしました。 場所前の稽古としては自分としては目標が達成できましたと話しています、非常に落ち着いています。

ただ遠藤の工夫が見られたのはすぐにまわしを切りにいったこと場所前の稽古では、まわしを切りから、鶴竜ははっとしたでしょうね。 きょうの熱戦の鶴竜と遠藤の取組です。 休場明けの日馬富士。 対戦相手はベテランの域に入ってきました豊ノ島。 すくい投げ、勝ったのは日馬富士。 軍配は日馬富士です。 さあ初日、春場所結びの一番を迎えます。 3人の大関、横綱日馬富士ここまでは横綱大関陣そろって白星。 対戦相手は松鳳山。 鶴竜と遠藤の対戦で館内が大いに沸きました。 春場所の5連覇をこの場所の目標に掲げました白鵬。