♪~そして、森井大輝選手も銀メダルを獲得しました。 代表して主将の森井選手に。 解説はパラリンピック元日本代表の横澤高徳さんにお願いいたします。 日本の選手でトップで滑りますのがこちらの夏目堅司です。 今大会は滑降でフィニッシュできなかった夏目ですけれども…。 フィニッシュライン目の前というところ。 夏目堅司このスーパー大回転もフィニッシュできませんでした。 森井選手はスキーも上手ですけど民謡をうたうのも上手なんですね。 日本選手団の主将を務めている森井大輝です。 フィニッシュラインは目の前だ。
谷口選手、日本チームでは唯一長野パラリンピックモデルのチェアスキーを使ってます。 スーパー大回転のライン取りについては本当に、日本チームと各国のチームがライン選択を違うところを選んでいてチームの勝利というお話もありましたけれども滑降で、森井選手が転倒したときですねその影響っていうのは狩野選手自身あったでしょうか。
森井選手が転んでしまったということでその転んでしまってもちゃんと、きちんと僕たちに正しいっていうか情報のほうを無線で上げてくださったのでその分、僕たちも頑張らなくちゃいけないという気持ちでスタートに挑みました。 滑降のときにですね鈴木選手が、ふだんは回転とても得意とされてるということなんですけれども滑降で銅メダルというのはやはり、違う…。
男子15km座って滑るクラスに久保恒造選手が出場しました。 会場は、ラウラクロスカントリースキー アンドバイアスロンセンターです。 ペトゥシュコフは前日のバイアスロンでは金メダルを取っていますがこの選手が順位争いの中心になってきますね。 ほかの選手を26秒、上回って現在トップというペトゥシュコフです。 ビブナンバー18番の選手が前にいますので、この選手からは1分以上、遅れているということになりますね。 こちらが先頭のペトゥシュコフ。 後ろのザリポフ選手も前回のバンクーバー大会でこの種目、優勝しています。
地元ロシアの選手が上位を占めるような形でペトゥシュコフがフィニッシュラインに向かっていきます。 最後、力強く前に進んでロシアのペトゥシュコフフィニッシュ。 やっぱり、ロシアは強かったなという印象ありますけれども久保選手は、バイアスロンで3位。 今回のクロスカントリーで14位とかなり順位を落としたように見えるんですけれども今回、きょうの試合は15kmと一番長い距離でしたので一番、トップの選手と差がつきやすいのって上りでも下りでもなくて平地なんです。 日本選手団最年長42歳の阿部敏弘選手は12位。