大相撲春場所 五日目 ▽新弟子に伝える大相撲

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この番組のまとめ

4戦4勝は両横綱白鵬と日馬富士大関の稀勢の里は関脇豪栄道、平幕では大砂嵐、ただ1人という展開です。 ここまで4戦4勝できているのは、白鵬、日馬富士、稀勢の里、豪栄道、平幕の大砂嵐。 アメリカ議会上院の外交委員会は、ウクライナの安定を脅かすロシア経済危機に直面するウクライナを支えるため、10億ドル、日本円にしておよそ1030億円の債務保証に加え、暫定政権の支援などのために1億5000万ドルの資金支援も盛り込みました。

こちらは高田川部屋。 高田川親方は現役を引退して11年がたちますが峰崎部屋、そして高田川部屋の様子をご紹介しました。 元安芸乃島の高田川部屋などは経験のない人にも積極的に声をかけています。 時天空が徹底して里山の左を嫌っています。 時天空がうまく取ったという感じあそこまで、じっくり見られていますし、里山の頭を外に出させていきますね。 最後は右の下手も引いた時天空里山対策を十分に練って勝利につなげた時天空です。

山元がきょう五日目までに2勝をあげてきょう三段目の途中、午後1時前ですが、新序一番出世の披露を受けました。 新弟子たち、前相撲を取って2勝してきょうが一番出世。 今場所、特に相撲が厳しくなっていますね。 2場所目ということもあって先場所の千秋楽の相撲もあってきっかけがあったのかもしれません、今場所は好調です。 アフリカ大陸から初めて相撲界に入門してきた大砂嵐が平幕でただ1人勝ちっ放しです。 遠藤は、きょうが横綱大関戦今場所、最後の相撲ということになります。

保志少年は柔道をやっていたけれども押し相撲で最後までいきましたからね。 高校時代小浜高校では柔道に取り組んでいた佐田の富士恩師の勧めもあって角界に入ってきました。 天鎧鵬同様佐田の富士も、十両昇進後初日から5連敗の経験はありません。 向正面の立川さん鏡桜のきょうの相撲の印象はいかがですか?いろいろ工夫してやっているんですが、最後みたいに前に前に出て、いろいろやると攻撃のバリエーションが増えると思います。 138kgというのが1月場所前の計量でした鏡桜。

場内のアナウンスにもありましたが、兵庫出身の妙義龍奈良出身の徳勝龍。 よく知っていましたと言ってい高校からはよく対戦をして大学1年から3年までは徳勝龍のほうが分がよかったんですが大学4年になると妙義龍が急激に強くなってなかなか勝つことができませんと言っていました。 相撲界でも妙義龍が15枚目格付け出しで入りました。 きょうは、なかなか立ち合いから突いていこうという気迫がありまタイミングを見て引きましたけども、妙義龍もまだ本調子じゃないのがこの相撲を見ても、前に落ちる辺りが本調子じゃないですね。

九州場所、一度顔が合ってそのときは大砂嵐がもろ手突きの攻めで勝ちました。 大砂嵐5連勝です、場内から拍手宝富士の体を、うまく自分の左側に逃がしました、大砂嵐です。

日本と北朝鮮の赤十字は、終戦前後に現在の北朝鮮領内で亡くなった日本人の遺骨の返還などを話し合うため、今月3日に会談したのに続いて、来週19日と20日に中国の瀋陽で改めて会談することになりました。 日本赤十字社と北朝鮮の朝鮮赤十字会は、今月3日、およそ1年半ぶりに中国の瀋陽で会談し、終戦前後に朝鮮半島から日本に引き揚げる途中に現在の北朝鮮領内で亡くなった日本人の遺骨の返還などを巡って意見を交わしました。

今場所、初めての大関戦、稀勢の里戦が、あした組まれています。 今場所の注目、ここまで序盤大きな注目を集めたのが東の前頭筆頭に躍進した遠藤です。 きょうは地元、石川県穴水町から応援団も駆けつけてい横断幕が府立体育会館に掲げられています。 その雰囲気の中で、きょうは今場所、最後の横綱大関戦稀勢の里との対戦が組まれていもちろん初顔合わせです。 今場所序盤、何度か足を気にする場面。

豪栄道、栃煌山、幕内での対戦成績は9対9の互角。 この1年は豪栄道4連勝のあと栃煌山が2連勝です。 その前は栃煌山が3連勝していま平成17年初場所、初土俵。 そこから黒星がこんでしまいま先場所、五日目にやはり栃煌山に敗れてしまいました。 栃煌山、先場所小結で11勝。 栃煌山、先場所が大関の第一歩ともろ差しになれば栃煌山がこれまで豪栄道戦、勝っています。 ことしはともに大関への道を切り開いていかなければなりませんライバル対決、豪栄道と栃煌山。 今場所も栃煌山に敗れました。

そして今場所の初日が出ました松鳳山。 琴欧洲、元気なく1勝4敗そして、今場所の初日を出した松鳳山が三日目、隠岐の海に敗れてしまいましたがきのうは、その一番から立ち合いを反省してきのうは、いい相撲で勝ちました。 鶴竜と玉鷲は対戦圏内に今場所、戻ってきています。 今場所は地元からの応援団がなくてもなにわの大阪のファンから大声援を受けている遠藤です。

五日目に今場所の初日を出しました、遠藤その遠藤に対して升席のファンはもちろんですが、2階席の地元のファンが大きな拍手を送ってい地元のファンの前ですから気分がいいでしょうね。 休場明けの場所の日馬富士。 危ない相撲もありましたが二日目からは日馬富士らしい相撲で、ここまで4連勝です。 きょうは日馬富士に隠岐の海との対戦です。 両者、過去11回の対戦は隠岐の海が3勝日馬富士が8勝です。 右からのかち上げ左四つ、そして右から決めて出ていきまして小手投げこれで隠岐の海が日馬富士を破っています。