日本の元気印・鈴木猛史選手がやってくれました。 ソチパラリンピック7日目を迎えましてアルペン男子回転で鈴木猛史選手、やってくれました。 その辺、どうです?あえて本当に自分にもプレッシャーをかけて挑んだ大会だったんですけども本当にそのプレッシャーに打ち勝ってやっと目標であった金メダルが取れたので本当にうれしく思いますしほっとしております。 アルペン男子回転座って滑るクラスです。 パラリンピック元日本代表井上真司さんの解説です。
やはり、最初の急斜面少し雪が荒れているでしょうかね。 このぐらい急斜面になってしまうとやはり、スキーを横にせざるをえないっていうところがありますね。 ここはいい形で旗門を通過して今、フィニッシュしました。 その得意の回転、谷口ですがここから、急斜面が終わっていったん緩斜面。 トップより中間点の通過0秒53、早いタイムで通過していきました。 うまく、緩斜面へスピードをつなげていってほしいですね。 ここも斜面が変わる中でうまくバランスを取っている。
1回目トップのクロアチアソコロヴィチ。 では、競技のほう振り返っていきたいと思うんですが回転というのは2回、滑っての合計タイムで争われますけども1回目の滑りは自分、振り返ってどうでしょう?1回目のほうはだいぶ守った滑りでどのぐらいの順位につけるかっていうのをちょっと確認したかったので本当に守って滑った感じになります。 簡単に言ってしまえばほかの選手森井先輩、狩野先輩に比べて僕の障害が本当に軽いんですよね。
1回目で2位につけましたから2回目は本当、これは金メダルのチャンスですけれども自分に思い入れというのが強かった2本目だったんじゃないでしょうか。 バンクーバーは本当に天候に助けられた感じになりますので次は本当に自分の実力で表彰台に上がりたいなとは思っています。 日本からも三澤、東海小池、山崎が出場していきます。 まず、三澤の1回目です。 小池岳太の1回目です。 小池、1回目転倒してしまいました。 1回目は14位の東海将彦です。 長野・信州大学、山崎福太郎です。 初出場となった山崎選手は30位でした。
また大会6日目に行われました女子回転でドイツのシャッフェルフーバー選手の失格が取り消しとなり金メダルを獲得しました。 続いては氷上の格闘技アイススレッジホッケーです。 もともとアイスホッケーの人気は高いロシアですがそこで国はソチパラリンピックを目指しホームページで選手を募集。 スタジオにはアイススレッジホッケー日本代表の主将を務める須藤悟さんにお越しいただきました。 アイススレッジホッケーの魅力について話をしていきたいんですが激しいスポーツですよね。