常磐道上り線の守谷サービスエリアに、今月１９日にオープンする商業施設は、ヘリポートや自家発電装置などが整備され、首都圏で大規模な災害が起きた際、被災地へ救援に向かう拠点としての機能も備えています。 きのうは東京湾を震源とする、マグニチュード７．３の首都直下地震が起きたことを想定した訓練が行われ、自衛隊や消防などおよそ１００人が参加しました。
さあ、ひそかな場所にご案内いただきましたが、何を掘っているかといいますと？タケノコです。 タケノコですが、ちっちゃ！え？どれどれ？ちっちゃいです。 ことし、このタケノコの出はどうそうですよね。 あっ、タケノコでございます。 はい、タケノコです。 正真正銘、タケノコなんですが、見てください。 あのタケノコの中の穴がないんですよね。 ということで、このように竹といいますと、竹林といいますと、こうしたタケノコの恵みも与えてくれますが、その一方でやっかい者でもありますよね。
じゃあどのように注目されているか、この竹粉のどこが注目なんでしょうか？乳酸菌の発酵力なんですね。 はい？竹と乳酸菌が結び付かないんですけども。 実は竹の中にはこのようにたくさんの乳酸菌が眠ってるんですね。 この穴の中に？これが乳酸菌の住みかになっていて、これを粉にすることによって発酵するわけなんですね。 なんと、東京大学の力まで借りて、共同開発いたしましたこちら、そいところは、その粉にしても、乳酸菌の住みかの穴を、壊さずに粉にしているというところがポイントなんです。 乳酸菌がものすごく元気になるんですね。