大相撲春場所 十日目

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この番組のまとめ

春場所十日目の大阪府立体育会館。 幕内後半の取組をご覧いただいていますが、注目力士が続けて土俵に上がってきます。 鶴竜が豊ノ島白鵬は琴欧洲日馬富士と松鳳山がきょうの結びです。 去年の九州場所、千代鳳が十両優勝したときにも負けられないと思っていたら自分は、けがをしてしまったということで、とにかくけがをしないように前に攻めていきたいと千代の国は繰り返していました。 明瀬山の勝ちです。 明瀬山が勝って6勝4敗。 明瀬山は差し身もいいですからね。 きのうも明瀬山はもろ差しで勝っていますね。

十両は8勝1敗きのう勝ち越しを決めた蒼国来が翔天狼。 押し相撲の琴勇輝と右四つの大道琴勇輝が先手を取ったかと思いましたが大道は途中でつかまえるのをやめて突き返しましたね。 それだけ琴勇輝も立ち合いから一生懸命攻めたんですけれどもね。 琴勇輝はひざの状態が万全ではありません。 総合テレビの冒頭の取組明瀬山が千代の国を破った一番でもご紹介しましたが8勝1敗の好成績の蒼国来。 十両は9戦9勝が豊真将ただ1人8勝1敗が蒼国来蒼国来が相撲界に復帰してこれが5場所目。

押し相撲幕内の経験もある翔天狼との対戦上位経験のある翔天狼を相手にどうでしょうか。 拍手蒼国来の勝ち。 勝ったのは蒼国来です。 しかし土俵際、よく蒼国来はしのぎました。 これで蒼国来は9勝1敗です。 向正面の船岡さん蒼国来が攻められたところで右の上手どのタイミングでしたか。 蒼国来は9勝1敗。 蒼国来本人は優勝争いというよりは、東の9枚目の番付でこれまでまだ幕内も含めて2桁がありませんのでね。