メンバーは ツイッターなど ソーシャルメディアに詳しい 若いスタッフです。 助けを求める被災地の状況を把握する上で貴重な情報源となったのがツイッターだったのです。 津田さんにはねツイッターと連動したニュース番組「NEWS WEB」の開始当初からご一緒して頂いていますけれどもどうですか?ネットとテレビが一緒になっての放送を実際 体験してみてどんな事を感じていらっしゃいますか?本当に ここ数年で変わったなという印象が強いですね。
でも 公共性って 同時に何らかの倫理性も伴っていなければいけないって部分があった時にその多様化したメディア環境の中でその倫理って 何なんだろうという事が 多分重要で僕 いまだに覚えてるのが秋葉原連続殺傷事件が起きたあの現場で あの時って日本でも ツイッターとかUstreamのようなライブ中継サービスがあって現場にいた人がその生々しい事を現場で ずっとツイートしていったんですね。 ♪~この人気ドラマなどBBCが配信する番組をネット上で無料で楽しめるサービスがアイプレイヤーです。
今 オンデマンドは 放送時間枠という制約にとらわれない担当の部署では 常に独自企画の検討が行われています。 BSで放送され オンデマンドでも話題となった番組「超常現象」。 これ でも まだ NHKオンデマンド新しい番組については有料ではありつつ見逃しの 見れるものって増えてはきてるんですけど過去の番組については権利処理の難しさとかもあってまだ 4,000と。
テレビ局の方からオンラインの世界を見た時に今 一番大きな事は一般のユーザーの方々がテレビの前に座っている以外の時間にそういったメディア的なコンテンツと接触する時間が増えているという現実ですよね。 ネットフリックスの業務はもともと 映画のDVDを全米各地に貸し出すいわゆる レンタルビデオサービスでした。 ネットフリックスの戦略。 映画やドラマを ネットフリックスで楽しむケリーさん一家もケーブルテレビの契約をどうするか検討しています。
そういう意味で言うとテレビ局以外がやはり こうやってこういうIT事業者がコンテンツの制作に乗り出したっていう事が非常に重要だと思っていてもちろん その同じような動画配信でいうと日本にも進出している huluもオリジナルドラマを作ってますしまた amazonも動画配信やっていて番組を制作したりする。 一つ オンラインの世界で我々が ビッグデータを使っている事例があるんですけれども一つはユーザーが どういうコンテンツであればずっと継続して見てくれるか。
ほかにも 何日もテレビが つけっ放しだったり公共放送 NHKはテレビを 災害情報を伝えるインフラとして 活用してきました。 先週 NHKのインターネット活用業務の拡大を図るやっぱり 本当に質の高いコンテンツ番組を作るにはですねいかに魅力的な番組だとしてもその魅力的だという事が相手に伝わってなければ存在しないのと一緒なんですね。