ゆうどきネットワーク▽“偉大なるお年寄り”の中から再度4人を紹介する特別編。

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この番組のまとめ

現在、ゆう子ねえさん毎日お座敷に最近特にお忙しそうで長い芸者人生のことを話してくださいという講演の依頼や落語家の方から一緒に公演に出てくれという依頼もありまして本当に大活躍で忙しくしていらっしゃるということです。 96歳の中野徳次郎さんですがことしの1月に配達中にバイクが倒れたのを起こそうとして肩と腰を痛めてしまって、2週間配達を休んでしまったそうなんです。

ボウリングと初めて出会ったのは85歳のとき。 無事、生還できたのもボウリングのおかげだと考えています。 80代で出会った人生の友ボウリング。 90歳のときにはイタリアで行われた世界大会に出場。 世界記録更新に挑戦しました。 ちなみに99歳の長岡三重子さんですが、ことしマスターズの100歳から104歳のクラスに出場しました。 現在、国際水泳連盟の公認待ちなんですが2つの世界新記録とそれまで誰も泳いだことがなく記録がなかった、100歳区分の自由形や背泳ぎで、世界初となる記録を次々と出したということなんです。

京都西陣と並び、織物の里として栄えた群馬県桐生市。 桐生といいますと絹織物です。 そんな私がきょうお持ちしましたのは伝統ある絹織物、桐生織です。 このような絹織物がある桐生市ですが、今でも町なかにはさまざまな織物にまつわるものがあります。 群馬県東部人口およそ12万の桐生市。 桐生織を使った染め物の体験工房を開いている方がいます。 これの根を使うんだけど…使う布は、純白の桐生織です。 桐生織にちなんだ食べ物もあるんです。 人形芝居は桐生織で潤った人々がお金を出し合って始めました。