ニュースウオッチ9▽桜前線が急北上▽不明機は洋上墜落か▽温暖化対策見直しへ

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この番組のまとめ

24日、米中首脳会談でも、ウクライナ情勢について協議。 ラブロフ外相は、クリミアで譲歩しないという姿勢は崩さなかったものの、ウクライナの暫定政権のデシツァ外相と初めて会談しました。 核セキュリティーサミットの場でことばを交わす、安倍総理大北朝鮮の核開発問題などを抱える中、日米韓の結束を固めたいアメリカ。 就任後1年余りがたっても、日本との首脳会談が行われない異例の事態が続いてきました。 さらにパク大統領は、今回の首脳会談が決まったあとも、こうした中で開かれる、日米韓の首脳会談。

ハーグでは、日米韓の首脳会談を前に、歴史認識を巡る問題など、日韓の懸案となっている課題については、中心的な議題とはならな仲介したアメリカは、何よりも関係改善を強く求め、いわゆる従軍慰安婦の問題など、日韓両国の課題は、両国が対話を通じて解決すべき課題だというスタンスです。 重要なステップとなります今回の日米韓首脳会談。 天皇陛下は、皇位とともに伝わる三種の神器を携えられています。 三種の神器が皇居の外に持ち出されるのは、前回の式年遷宮に伴う参拝以来20年ぶりのことです。

アメリカ軍は、フライトレコーダーの場所を特定できる特殊な機材や、すでに行方が分からなくなってから2週間以上が過ぎ、残された時間は刻一刻と少なくなっています。 墜落したと見られる海域では、オーストラリアやアメリカ、日本、それに中国などの部隊が、機体の捜索活動を行ってきましたが、きょうは悪天候のため、延期されました。 異常気象によるこうした事態は、今後、地球温暖化が進めば、さらに頻発すると指摘されています。 報告書の原案は、温暖化は確実に進むとしたうえで、これまで以上に踏み込んだ対策を迫る内容になっています。

東京電力福島第一原子力発電所で増え続ける汚染水。 その対策として、国と東京電力が計画している、汚染される前の地下水を、海に放出する地下水バイパスについて、福島県の漁業者で作る福島県漁連は、容認することを決めました。 福島第一原発では、山側から海に向かう地下水の一部が、原子炉建屋などに流れ込み、汚染水が増え続けています。 東京電力以外の第三者が、放出を監視できる仕組みや、漁業者への賠償の継続、風評被害対策としての情報発信などを求めました。

それでは、ただいまより安倍内閣総理大臣によります、信頼関係を築き、共に行動をすることで、世界のリーダーたちが集い、今回のサミットの最大の成果であると、そう語るオバマ大統領と、サミット会場で再会し、友情を改めて確認することができました。 私たちはこの問題を平和的、外交的に解決しなければなりません。 昨日、G7の首脳会合で、ソチサミットについてボイコットを決めたわけですけれども、まだ具体的に歯止めがかかっていないような状況です。 事態の平和的、外交的な解決に向け、日本としても役割を果たしていく考えであります。

今般、高速炉臨界実験装置の高濃縮ウランと、分離プルトニウムの全量撤去を含む核物質の移転、そして処分についての日米協力に合意をいたしました。

スタートまでは少し時間がございましたので、まずウクライナ情勢について、ウクライナ情勢、この問題の解決に向けて、大統領のリーダーシップを支援をしていきますという話をいたしました。 今回の会談で、米韓両国との連携を確認したうえで、引き続き両国と緊密に連携しつつ、人道上の問題を北朝鮮との間で抱えています。 後ほど行われる日米韓の首脳会談では、こうした自分の考えをオバマ大統領とパク・クネ大統領に、時間がまいりました。

まさしく相乗効果と言うものがあって、投手力がレベルアップしたことで、優勝争い、かなり近づいてきたという感じはしますね。 2年目の則本投手含め、去年活躍した選手、頑張るしかないんですけれども、あとはルーキーの松井投手、軸になりそうな選手がいっぱいいますけれども、あっ、ここでこの投手を使うのかっていう、今、2軍にいるような若い選手たち、そういう起用法というのは、ただやはり5回、6回、できれば7回あたりまで、本当に困ってます。