ソチパラリンピック総集編「不屈の炎~ソチパラリンピックの10日間〜」

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この番組のまとめ

トップのタイムでさあ 間もなく ラスト!さあ どうか? フィニッシュ!ホントに うれしいです この勝利は。 この試合 日本チームの先陣を切ってスタートしていたのはキャプテンの森井選手だった。 森井選手は スタートを控えていた狩野選手たちの無線に連絡を入れた。 その原動力となってきたのがキャプテンの森井選手だ。 森井選手が初めてパラリンピックに出場したのは21歳の時。 さあ フィニッシュラインは目の前だ。

今 久保選手の挑戦を後押ししている存在がある。 久保選手にとって生きる希望だったパラリンピック。 バンクーバー大会はバイアスロンでは6位が最高成績。 久保選手は 確実に射撃をこなしロシアについていく。 久保選手はこのプレッシャーを力に変え 加速する。 今大会のレースを最後と決めていた久保選手。 次に挑むのは夏のパラリンピックのマラソン競技。 足に障害がある選手がジャンプ台や角度のあるバンクなどしかし 19歳の時細菌性髄膜炎にかかり両足を切断する事を余儀なくされました。

娘のパラリンピック出場を誰よりも喜んでいました。 そんな村岡選手の人生を変えたのが チェアスキーでした。 村岡選手は前日選手村を訪ねてきた家族にレースの意気込みを伝えていました。 村岡選手が大きく羽ばたいたパラリンピックでした。 阿部選手のふるさと岩手県山田町は2月末。 逆転優勝を狙い 鈴木選手がスタート。 プレッシャーに負けていた弱い鈴木選手の姿はそこにはなかった。 やっと ホントに応援して下さってる皆さんに3つの金メダルを勝ち取り強さを見せつける男子チェアスキー陣。 大会9日目 男子大回転。