この競技で 毎年 日本一を争う宿命のライバルチームがあります。 ２年連続準優勝 最強の挑戦者。 出せよ！ 声くらい！ コノヤロー！白木 頼むぞ。 「打倒 進友会」に燃えるＢＩＷＡＫＯ同志会。 ３月 全日本選手権。 日本一の名誉だけを追い求め綱に魂を込めた２つのチーム。 選手たちは 年に一度の全日本綱引選手権大会を控えていました。 面倒くせえなら やってみろ！コノヤロー！やるよ！そこでいい そこでいい。 プル！何だ？ このメンバー！ コノヤロー！何秒だ？ 俺は言わねえぞ！三十何秒が練習か！？違います。
そんな時先輩の誘いが きっかけでここに 「打倒 進友会」を掲げる強豪チームがいます。 創部 僅か４年で進友会のライバルに急成長しました。 全日本選手権で ２年続けて決勝に進出した ＢＩＷＡＫＯ同志会。 分析の末 進友会の低い強固なロープラインを乱す作戦にたどりつきました。 すると 低さにこだわる進友会はラインを低く立て直そうとするはずです。 去年１１月 長野県の大会で進友会と対戦。 福森選手は ここでラインを下げる新たな作戦を下げたラインが乱れてそこから崩れてしまいました。 ３連覇を目指す 長野 進友会。
うわ〜 来た！ＢＩＷＡＫＯ同志会が早い決着をつけました。 ＢＩＷＡＫＯが 今１ｍ以上 引いています。 高い位置でＢＩＷＡＫＯが引いている。 ２つ目のコーション進友会に入っている。 ＢＩＷＡＫＯにはまだ コーションはありません。 また 進友会が少し 尻餅をつく…。 ＢＩＷＡＫＯ同志会が１セット目を取りました。 進友会座っている状態が続いたため全日本選手権でＢＩＷＡＫＯ同志会が進友会に勝ったのは初めてでした。 おっとＢＩＷＡＫＯ同志会が引いていく。 コーション 進友会 ２つ入った。