軍師官兵衛(13)「小寺はまだか」

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この番組のまとめ

しかし 官兵衛 何の騒ぎじゃ?引っ越しでございます。 官兵衛よそのような話は聞いた事がない。 さすが官兵衛!あっぱれな覚悟じゃ!ハハハハハハハ…。 ♪~官兵衛にございます。 この秀吉と官兵衛がよかった。 官兵衛!末永く頼むぞ!はっ! 粉骨砕身必ずや 秀吉様のためにお~ 狭いな! 狭い!許せ 光。 黒田家は官兵衛殿を中心にご家来衆の結束が固いようでござる。 我らは 官兵衛の口車に乗せられ危ない橋を渡るはめになったのやもしれぬ。 官兵衛は 斎に代わって松寿を差し出してくれたのじゃ。

秀吉様は度量の広い方でいらっしゃいます。 それがしが織田家の重臣である秀吉様と よしみを通じるのは当家のためにもなりまする。 義兄弟ならわしが行くまでもなかろう!秀吉の相手は おことに任せる!わしなどに気兼ねせず好きにするがよい!殿… 殿!播磨の地侍どもめ。 一筋縄ではいかんやつらばかりだ!小寺には官兵衛殿別所では重棟殿が抑えになります。 この不毛な戦はいつまで続くのでしょうか?それがしにとって 一向宗門徒はデウスの憎き敵ながらおのが信心を守って死んでいく姿は見ていてなんとも やりきれませぬ。

案じておられたとは?官兵衛が 秀吉様と義兄弟の契りを交わした事が殿のお耳に入りへそを曲げられたのではないかと。 秀吉様の播磨平定のためにもわしはお受けしようと思っておる。 秀吉様も。 官兵衛 これで播磨のほとんどが我らについた。 このままでは秀吉様に合わす顔がございませぬ。 秀吉様と義兄弟の契りを結ばれたと聞きました。 くだらぬもの?秀吉様から頂いた誓紙をくだらぬものと申されるか!官兵衛殿は 何か大きな考え違いをしておられるようでござるな。