一塁側に大阪の履正社、３年ぶり二度目のセンバツでベスト４三塁側に愛知の豊川初めての出場でベスト４まで勝ち上がってきました。 田中空良、３年生が１人で投げていましたがきょうの先発は阿部投手です。 先発は溝田豊川高校は先発に８番ピッチャー阿部を入れています。 田中空良投手、豊川高校が肩を作っています。 阿部の調子がいいこと、そして田中の疲労がたまっているということで阿部投手を先発マウンドに送っています。 きのうは２安打２打点毎試合この甲子園で打点をたたき出しています。
試合前に、ここまでいいピッチャーを打ってきたので履正社のピッチャーに対しても大丈夫ですと話していました。 もう１つスライダーで誘うのかインコースよりのストレートで来るのか。 高桑君はスライダー系統を拾うのがうまいバッターなんで、ストレート、ストレートと攻めましたね。 バッターは６番ライト武市八田君は、苦心のリードですね。 いいアドバイスでした八田君。 ３年ぶり２度目のベスト４進出履正社の投手陣背番号１０番、永谷投手です。
外寄りのスライダーでカウントを整えましたね。 先制のチャンスです、履正社２回の表ラストバッターはピッチャーの溝田選手。 ピッチャーもデッドボールでぶつけると、どうしても、インコース、ストレートは腕が振りにくいです。 そのあたりピッチャーの心理状態もうまく考えて氷見君が阿部君の持ち味を出しま豊川高校のここまでの３試合です。 １回戦は秋の神宮大会準優勝の新潟の日本文理と延長１３回４対３で勝ち上がりました。
田中は３試合で３１イニングフォアボールは少ないです。 豊川は積極的なバッティングが光ります。 積極的なバッティングが準々決勝でも光りましたね。 バッターの島が粘ります、豊川高校で唯一のスタメン２年生粘って粘ってインコースのボール引きつけていきました。 畳んで打つ上手なバッティングでした。 ツーアウトまではよかったんですが、そこからランナーを許してしまいました１点を先制した豊川です。 バッターは中村きょうもヒットを放ちましたタイムリーヒットライト前です。
スライダーもキレが出てきましたね、腕が振れています。 前のイニングですスライダーで三振を取りました。 今度はスライダーを打っていきまボールの下にバットが当たりまバッターとしては思ったよりもキレがあるという感じでしょうか。 スライダーを続けます。 スライダーを打ち上げました。 ここまで先発背番号１０の阿部選手履正社を、無得点に抑えています。 大矢さん豊川高校の阿部氷見のバッテリーよく抑えていますね。 きょうはストレート、スライダー。 高桑君はスライダーを拾うのがとても上手ですね。