今回は この江口トラベルがおすすめする旅のプラン行き先はイタリア北部の町 イブレアという所です。 イタリアの国王も輩出したような歴史的な名門でしてでも 何と言ってもここはピエモンテ州ですからおいしい食べ物や 飲み物などもいっぱいあるような場所でもあるんですよね。 名前は ヴィオレッタ。 ヴィオレッタは 領主の衛兵によって無理やり 城へと連れ去られてしまいました。 幸せから 一転悪徳領主に さらわれたかわいそうなヴィオレッタ。
オレンジ合戦は 3日間にわたり繰り広げられます。 万が一オレンジが当たって けがをしても俺たちチームは 責任を取らない。 大勢の市民からオレンジを ひっきりなしにぶつけられる 衛兵チーム。 頑丈なプロテクターを身につけて3kgの重厚なマスクをかぶってがっちりガードして完成!一体 オレンジの衝撃とは?怖い 怖い。 オレンジの衝撃から頭と顔を守るのが このマスク。 どうしても 痛いとか大変そうって思うかもしれないですがこれも 全部含めてのオレンジ合戦なので。
見て ピッケのビスケット! クッキーかな?すみません このピッケのクッキー1つとあと カフェー ペル ファヴォーレ。 ピッケ!この勇気 すごくないですか?…っていう事はピッケチームっていう事ですか?もしかして。 ムニャーヤのお披露目会があるから広場中 人だらけになるよ。 ムニャーヤに選ばれる条件はイブレア市民であり 新婚である事。 イブレアで一番人気のレストランでご夫婦でやってらっしゃるんですけど。 ご夫婦でやってるんですけど奥様が シェフで旦那さんが 今 ウエイターさんをやられてるんですけれども。
さあ 次は いよいよオレンジ合戦当日の 朝のもようからご覧頂きます。 オレンジ合戦初日 朝7時。 オレンジ合戦が行われる広場に人々が集まってきました。 オレンジ合戦では このフリジア帽をかぶっている人にオレンジを投げてはいけないというルールがあるんです。 かつて 自由の象徴として始まったオレンジ合戦。 号令とともに 衛兵アルベルトさんの悪徳領主のサソリチームがどうです? この迫力!オレンジをちぎって 細かくして痛くないようにして当ててました。
いかがでしたか?これ 最初に聞いてたオレンジ投げの祭りっていうのとまた イメージが全然 違うんじゃないですか?全然 違いました。 決まり事も いくつかあるのでねちょっと これをご覧頂きたいなと思うんですけれども危なくないように メガネとかピアスネックレス 髪留めなどは禁止。 オレンジ合戦2日目です。 獣医によって 馬がオレンジ合戦に参加できるコンディションか入念にチェックします。 彼女は この馬車で唯一の女性だから僕たち みんなで守ろうと思ってるんだ。 オレンジだから しみるんだ。
グラチェ!頑張って~。 グラチェ!アハハハ! ありがとうございました。 最終日の様子を続いて ご覧下さい。 ここはね ポンテ・ヴェッキオベスト ビュー ポイント。 夏菜さんも おっしゃったようにこのように 川に オレンジが…。 オレンジ合戦の終わりとともにカーニバルは 幕を閉じました。 辺りに漂うオレンジの香りがイブレアの人々を また来年のカーニバルへと いざなうのです。
あっ? えっ?「これは オレンジじゃなくて熊本名産のかんきつ類の王様バンペイユ」?か~! 参った〜!オレンジつながりで お土産を持ってきてくれたんだね。 丸いタイプの金魚鉢の中で泳いでると目がグルグル回ってしまってストレスがたまってしまうらしいんです。 な~?何 何? 熊本の… 長洲町は…金魚の三大産地の一つで金魚の町と呼ばれていて町の花も 金魚草!なんて おしゃれな町なんだ!やるね! 熊本。
ステッキ。 まず最初 ステッキを使う事。 先端が金属のステッキの場合は遺跡を傷つけてしまいますからね。 遺跡保全警備員が監視しています。 正解は 「先端が金属のステッキを持ち込む事が禁止」と「食べる事が禁止」という事ですね。 そういう問題がありましたけどもちょっと 自分の名前とか書いちゃったら もう ホント何千万とかの罰金になってしまいますんで気を付けてもらいたいという話でございます。