金曜eye「わがまちの大逆転」

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この番組のまとめ

突き落とし、逆転!土俵上の大逆転。 私たちの住む関東甲信越では外国人観光客の宿泊数最下位の山梨県。 きょうは関東甲信越徹底取材で元気になるヒントをお届けします。 毎回、関東甲信越のさまざまな情報を皆さんにお届けしてまいります。 初回の今夜は、生放送でわがまちの大逆転です。 その各地の取り組みを紹介してくれるのは、各局のアナウンサー、リポーターで結成した応援団の皆さんです。 水戸放送局の岩野応援団。

その町が、大逆転をして、今や、よいしょ!エンターテインメントの発信地になっているんです。 アイドルコンサートですか?さあ、なんでしょうか?その秘密を見てみましょう。 アイドルコンサートではないかもしれない。 しかし、娯楽といえば…?そんな町で4年前から大逆転が起きているんです。 質の高いエンターテインメントを見たいと県内外から多くの人たちが集まります。 町を活性化するためにあまり使われていなかったホールに目をつけ本物のエンターテインメントを作ろうと考えたのです。 久保田裕樹さんと今泉貴文さんです。

こんな大逆転扇を用意いたしました。 最高、文句なし!大逆転、この3段階で表現していただきます。 高木さんも大逆転出してくださいました。 でもこの日のために、1年間楽しくてしょうがないと思うの、みんな、何出そうかな、何歌おうかな、どんな応援しようかなとか、それだけでも大逆転。 このすてきな宿が、実は、山梨の大逆転の現場の一つなんです。

それは外国人観光客の宿泊日数なんですが、山梨、これ、全国で最下位。 その国とは?今、山梨にはインドネシアから続々と観光客が訪れているんです。 おととし、世界各国を調べ上げインドネシアにターゲットを絞りました。 県が目をつけたのはインドネシアのベッカムと呼ばれる、イルファン選手。 イルファン選手が山梨の写真を添えて、つぶやくとねらいどおりインドネシア中から反響が。 ハーイ!NHK!県が招いたのはインドネシアで人気のモデルマイク・ルイスさん。

これ、とりあえずこの調子で頑張ってほしいんですけれども、SNS以外だと、何か特別なことをしているんでしょうか?山梨県としては、観光部にインドネシア人のスタッフを採用しまして、さらに、おもてなしの取そのため、インドネシア人の観光客が泊まる際には、部屋の一つをお祈り専用の部屋としまして、使ってもらおうという試みなんです。 今、インドネシアで和食が非常にブームになってまして、こちら用意しています。 なんで?ここ1、2年、インドネシアそうですよね?こんばんは、振分親方という、インドネシア語ですね。

きょうはスタジオに、宇都宮の大逆転紅茶。 大逆転紅茶?宇都宮の紅茶が?いい香りがしてきましたよ。 特に女性に喜ばれそうな、ティーであるんですけれども、宇都宮からはまさに、このティー、さあ、ところで親方、宇都宮というと、どんなイメージがありますか?やっぱし宇都宮ギョーザですかね。 ただ、ギョーザのイメージが強すぎて、ギョーザしかないんじゃないかと、宇都宮、よく言われてしまうんですが、そのイメージの大逆転を図ろうとしているのが、この紅茶なんです。 宇都宮市の紅茶の1世帯当たりの購入量ですね。

帰国後は、ご自分のお店で頻繁に紅茶教室を開いたりして、紅茶部が誕生してるんですね。 そのほかにも、たくさんのティーパーティーが市内で開かれたり、このようにイベントを開けば紅茶を求める人がたくさんいらっしゃるということで、まさに今、宇都宮市民に紅茶が根づきつつあるということで、ぜひ皆さんも、宇都宮にいらっしゃって、優雅なひとときを過ごしていただければと思います。

地元の同好会からスタートした松本山雅はチームカラーの緑一色のスタンド。 野田さん、こういうライバル関係がいい影響をもたらしているような例ってほかにもあるんですか?あると思うんですよ、中央線沿線の駅で、高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪って並んでる駅があるんですがね、まず最初に1954年、阿佐ヶ谷の商店街の人たちが、日本中のお祭りを視察して、七夕祭りっていうのをやったんです。

さあさあ、この調子で、大逆転を目指して、今まさに奮闘しているという、大逆転の卵をご紹介してまいりましょう。 この中に、大逆転の卵、おいしいものの中に潜んでいるということなんです。 千葉の大逆転の卵は、この中にある、こちら、ネギなんです。 なんで?評判を呼びまして、ブランドネギとして2006年に商品化されまして、コンビニエンスストアのチェーンでも焼き鳥とこのネギを組み合わせた商品なんかも出てきたり。

このニンジン、姿を消してしまうかもしれないところから大逆転を目指しているんです。 作ったのがこちらのニンジンジュース、冷蔵庫にも入りますからね。 で、何が大逆転かといいますと、ここがポイントで、この小松菜が作られている畑なんです。 親方、ちょっと持っていただいていいでしょうか?どういうことかといいますと、この小松菜なんですけれども、高齢化や後継者不足で荒れ果てた休耕地を活用して作られているんすぐ荒れちゃうんでしょ?畑って、管理しないと。

そしてこのペレットを作った人にとっては、今度は人生の大逆転もあったんですね。 そんな古川さんが、この木質ペレットで大逆転を果たしたということなんですよ。 そして、ついにペレットストーブが完成。 その結果、ペレットストーブは新潟県を中心に年々売り上げを伸ばし現在6000台を販売。

暖房費およそ3割節約できて、非常に大満足だということなんですよ。 あともう一つ、先ほど竹がやっかいものだと言いましたけれども、栃木の茂木町という所では、その竹を伐採して、粉状にしてクッキーや漬物に加工して、販売しているという例もあるんです。 さあ、では、スペシャル応援団の皆さん、扇でエールをお願いします。 親方、いかがでした?いやぁ、やっかいものにされたのが、ここまで資源に再生できるってなんか、自分の若いころを見てるみたいで、自分も昔、やっかいもの扱いされてましたけど、相撲時代に。