去年、大規模な土砂災害が起きた伊豆大島の大島町は、被害が大きかった地区の活用方法などをまとめるにあたって、住民から意見を聞く場を設けることを明らかにしました。 土砂災害の被害が大きかった地区の活用方法などについて、被災者や町民の代表などから直接意見を聞く場を設け、その議論も踏まえたうえで、ことし９月までに復興計画を策定することを明らかにしました。
村の名前は中央を流れる天竜川にちなんでつけられました。 電車に揺られて、伊那小沢駅に到着。 電車の利用者は少ない駅ですが、この時期はにぎわうんです。 ３月の下旬から一気に暖かくなって、日中の最高気温が１８度まで上がります。 この集落が出来たのは、およそ６５０年前にさかのぼります。
天龍村へは、鉄道ならＪＲ飯田線が便利です。 きょうお邪魔しているのは、東京・上野にあります国立博物館、そのお茶室、このお部屋も趣あるでしょう。 きょうお集まりいただいているのは、日本投扇興保存振興会の皆さんです。 どのような形で扇子と的が落ちるか、この形がそれぞれ名前が付いていて、その決まり手によって得点を競っていくというものなんですよ。 形？和久田さんどうですか？形だけ見ると、扇子がなんか、逆さまに寄りかかってる感じがしますけど、ちょっとなんでしょうね。