MLB・アメリカ大リーグ「ヤンキース」対「ブルージェイズ」

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この番組のまとめ

田中将大がマウンドに上がる前にヤンキース打線が田中を援護しています。 田中将大への援護をさらに広げることができるかどうか。 田中将大がメジャーでの初めてのマウンドに向かいます。 田中としては初めての登板最初のバッターにホームランを打たれました。 難しいことは難しいでしょうが最初に打たれるということも経験してると思いますんでああ、甘い球を投げたらやられるなというぐらいの感覚だと思いカブレーラには、まっすぐ投げてスプリットですね。 4番のエンカルナシオンマウンドの傾斜の感じなんかはつかんだように思いますね。

エルズベリー2打席連続ヒット、ワンアウトランナー一塁です。 70盗塁記録しましたエルズベリーが一塁にいます。 エルズベリーは移籍してから、2つ目の盗塁成功です。 ワンアウトランナー二塁。 得点圏にランナーがいるでしょうですから、ストライクを取ってくる確率が高いんですから打っていくべきだったと思います。 ツーボールツーストライク、追加点のチャンスのヤンキース2回の表。 ダグアウトの中で黒田投手と話していると思います。

いい環境の中で、メジャーリーガーとしての第一歩を切ったということになる田中です。 メジャーリーガーとして第一歩を踏み出した田中将大です。 田中のうしろに内野手が見えていましたがサードのジョンソンが、セカンドベースの右に回りました。 どれぐらいの速さか分からないんです、スプリットを見るとまっすぐだと思って振ってしまうんです。 ワンアウトランナー一塁、2対1守るヤンキースが1点をリードしています。 スプリットですか。 スプリットだと思うんですけどね。 これもスプリットですか。

ただマッキャンのリードは相当スプリットに頼っています。 必ず2球目にスプリットを投げていきます。 ちょっと球が速いなタイミングを早く取らなければいけないなと思ってくれればスプリット、カープスライダーなど、緩い球が変化球が有効になってくるんです。 やはり2球目にスプリット。 2球目というのは必ずバッターが振りたくなるカウントなんです、ワンボールだと次ストライクを取ってくるだろう。 ワンストライクだと次、ツーストライクにしたくないというカウントなのでバッターは振って2球目に変化球がくるという傾向が高いんです。

ワンアウトランナー一塁になりまセンター前記録はファーストのエラーです。 新戦力のマッキャン先ほどタシェアラがハムストリング、太ももの太ももの裏を痛めました。 程度にもよると思いますが完全にカウント、ツーボールツーストライクハムストリングに頼らず走っていくということもできるんです。 そうするとだんだんに痛みが治まって自然にジョンソンが打席に立つときには少しブーイングが聞こえるイチローは先ほど満塁のチャンスを生かすことができませんでした。 ワンアウトランナー二塁。

ソラーテ、きょうも逆転のタイムリーヒット右中間を破る大きなヒットでした。 田中への援護3回の表ブルージェイズもピッチャー交代です。 それにしても田口さんブルージェイズ、外野の守備をあまり変えませんキャンプでも見ているんですけども内野の守備位置は変えるけど外野はあんまりブルージェイズ変えないですね。 ソラーテもルーキー田口さん、先ほどビデオ判定になりました、イチローの力走、内野安打が点につながりましたね。 イチローの内野安打から逆転に成功したヤンキースです。

少しずつインサイドを使ってきていますね田中。 インサイド、カットボール初めて投げました田中。 マッキャンと話をしていたのもそういうことかもしれません。 またマッキャンがマウンド上に駆け寄りました。 トップのエルズベリーが3打席連続ヒットのツーベース2番のガードナーが送りバント、そして3番のベルトランは歩かせてワンアウトランナー一塁三塁で4番のマッキャンブルージェイズはダブルプレーシフトです。 マッキャンシフトは敷きながらもダブルプレー体制です。

マッキャンとしてはまだ分かっていないと思いますので田中のピッチングを探り探りしながらリードしているんだと思いますね。 ピッチャー3人目のレドモンド田中がメジャーリーグ、デビューの球場は現在、唯一カナダにある振り返りますと松井秀喜さんがメジャーリーグデビューを果たしたのも、この球場でした。 あのときは第1打席通算200勝以上を挙げたロイ・ハラデイからレフト前ヒットをあげたのがこの球場です。 きょうも試合前のバッティング練習を見ていても、簡単にスタンドまでいきますね。 積極的なバッティングをします。

イチローはしかし、きょうも2安打きのうは今シーズン初出場でしたがこれで2試合連続のマルチヒットになりました。 セカンド正面ワンアウトランナーがありません。 メジャーデビューのマウンドで初勝利の権利まであとアウト1つです。 初球スライダーでしたが、タイミングが合っていませんね。 スライダーかスプリットかもしれません。 振り返りましょう田中がマウンドに上がる前に2点をプレゼントしました。

この回、先頭バッターは、エルズベリー、1番バッターです。 エルズベリーがいいですね。 きのう一日、完全に休みではありませんでしたが、休んだことで少しリフレッシュしてイチロー選手が2本打って刺激を受けたと思うんですねヤンキースとは7年契約を結んでいます。 幅を取れる攻撃になっていますね1番2番のヤンキースリードそれほど大きくありませんエルズベリーこういう野球を続けているとピッチャーにどんどんプレッシャーがかかってきます。 エルズベリー、セーフでした。

メジャーでは6イニングを投げて自責点が3以内であればクオリティースタートと呼ばれています。 自責点ゼロでここをしのげばジラルディ監督ヤンキース、7年目になります。 4番のエンカルナシオンを迎え先ほどレフトにツーベースヒット今シーズン2本目のヒットを放っているエンカルナシオンです。 ナバーロの当たりはヒットだと思われたんですがセンター、エルズベリーのナイスプレーでスリーアウト、3人で攻撃をうちとりました。

きょうはバッティングではいいところがありません途中出場のロバーツです。 最初の三振、そのあとは内野安打、これはチャレンジによる内野安打です。 レフト線を狙ったイチローらしいバッティングでした。 ベンチに田中の姿が見えませんがブルペンでもピッチングしているピッチャーはいません。 ワンアウト三塁のチャンスを作ったヤンキースですが追加点はなりませんでした。 ここでロスチャイルドピッチングコーチが行きました。 イチローの内野安打のときのビデオ判定の映像がありました。

強烈なピッチャーライナーでした。 ジラルディ監督は1度チャレンジ、成功させています。 今、ピッチャー強襲のライナーでよくデラバー投手処理しましたね。 ピッチャーの肩を作る時間ができ足が離れたのがどの時点かということです。 エルズベリーはいい当たりのピッチャー強襲、ピッチャーゴロとなりました。 いくならヘッドスライディングしたあとです。 可能性としてセーフの可能性が上がるのはヘッドスライディングしたあとのやり方ですね。

ただそのかわりロバートソンという、ことしから抑えをする、ピッチャーですがロバートソンがシーズンを通して投げられるかですね。 ヤンキースの抑え投手は誰かといったら、ロバートソンというふうに名前が出てくるようになると少し楽になってくるでしょうね。 まだ出場はありませんあとは先発ピッチャーとしての調整をしてきました見逃し三振です。 ソーントン投手は2人打ち取ってベタンセスにつなげています。 抑えピッチャー、クローザーはデビッド・ロバートソンロバートソン、まだブルペンでは準備をしていません。

ヤンキースのブルペンロバートソンが投球練習に入っています。 ツーアウトランナーがありません、今シーズン、開幕戦。 ツーアウトランナー一塁、一塁にイチローです。 きのう初勝利をあげているヤンキース2連敗のあときょう勝つと2連勝ソラーテ、1球見送りましたカウントはあとはクローザーのロバートソンに任せるだけというところです。 7点目のホームイン、点差4点田中のメジャー初勝利が、一歩近づきました。 バックホーム、いいボールが返ってきましたタッチアウトヤンキース、8点目はなりませんでした。