明日へ−支えあおう−「桜を奏でて 福島・相馬 音楽の絆」

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この番組のまとめ

ドラマの出演者たちは東北各地を訪ね傘は 桜の花そして 未来に咲き誇る子どもたちの夢です桜は 生きる力にも例えられます福島県 浜通りの北部にある相馬市。 江戸時代には相馬中村藩の城下町として栄え東北でも指折りの 民謡の宝庫としても知られている歴史の面影が今でも 色濃く残る町です梨央ちゃんと歩いているのはお堀の ほとり。

相馬市の仮設住宅には南相馬市や 飯舘村 浪江町から避難してきた人たちも少なくありませんなかなか そうは言っても地域ごとに いろいろ皆さん思いが違うでしょうから一つに 同じ方向に向かっていくというのは困難な事が多いんじゃないんですか?親御さんの場合は対応できると思うんだけども子どもさんの場合生まれ育ったとこからもう 避難しなきゃなんないから相馬に来て 不慣れだと思うんですよ 子どもさんたちが。 今 津波 地震だけならいいんだけどね放射能と それから風評被害がありますから どうしてもね。

間一髪 小幡さんはなんとか逃げきる事ができたのですあの津波にも 私 勝ったから今現在 頑張ろうっていう気持ちがあるんですよ。 小幡さんは より多くの人に被災地に来て見てほしいと言います全国の人によっては相馬と同じ 東日本と同じ状態になる可能性もあると思うんですよ。 市民会館では東日本大震災追悼式が行われましたそれでは 震災で犠牲となった全ての方への思いを込めて慰霊碑が建立された場所には藤の木の古木が 津波に耐え命をつないでいました子どもオーケストラの練習に今度は 吉川さんと一緒にお邪魔しますあ ほんとだ。