ワンアウトランナー三塁際どいところ。 キャッチャーがピッチャーに返すときにはカバーリングにも行きます。 セカンドもそうなんですが、よくセンターラインと言われますが二遊間とキャッチャーというのはキャッチャーがいちばん大変なんですが、その次に二遊間は大変だと思います。 ツーストライク、ツーボール梨田さん、そういうことで言うとセンターラインの選手をいかに疲れさせないようにするかというのは、監督も気を遣うところでしょうね。
この関本のバッティングスタイルはファンはなかなか忘れられない独特のものがありますね。 ストライクが入るボールでバッターを打ち取るために配球してるんですが首を振ってピッチャーがストライクになるボールを我慢しながらそれがボールになっているんですね。 ピッチャーは何人も代わりますがキャッチャーはなかなか代われないのできょうのようなプレーに、きょうのような試合展開になるとなかなかつらいものがありますね。 きょう試合が始まって4時間13分ピッチャーは7イニングをリードしています、ヤクルトの相川。
去年は韓国球界で28セーブ防御率は1点台。 梨田さんはここまでの印象はオ・スンファンはいかがですか?独特のフォームといいますか左足が地面につきそうでつかないというような感じで投げるボールがほとんどストレートとカット。 そのカットが時々大きく曲がったり曲がらなかったりキャッチャーの藤井からいろいろ聞いたんですけれどもストレートは高めにきて状態がいいときは空振りは十分取ることができる。 この回ヤクルトはキャッチャーの相川からです。