拍手このスタジオパークからこんにちは、は新年度からデータ放送を使って、テレビの前の皆さんと一緒に放送を楽しむということできょうもデータ放送がありますのでリモコンを手に用意してください。 1966年にはみずからの作詞・作曲による「ヨイトマケの唄」が歌手、俳優、演出家脚本家、そしてコメンテーターとしてご活躍中。 深作欣二監督の映画ですね。
私は舞台をやるときには三島由紀夫さんですけれどナレーションで、ご出演です。 これは、花子とアンが出会い日本中の人たちに、夢と勇気を送り届けるまでの物語。 担当のチーフディレクターをやっていらっしゃる方が大河ドラマの「義経」のときに出ていたときに私のコンサートやお芝居に来てくださっているんですけれどこの間去年「黒蜥蜴」をやりまして楽屋にみえましてちょうど脚本家の方とご一緒でお話がありましてね。
NHKとゆかりがあるんですけれど♪「デゥヤデゥヤデゥヤデゥヤデゥヤデゥヤ」♪「ある日アイツが一目惚れしてその日のうちにこれ恋煩い」♪「結婚式もこれ挙げそびれ」覚えていらっしゃいますか。 永六輔さんが作詞して中村八大さんが作曲したんです。 当時は、4分の5拍子が多かったんですか?アメリカにあったんですよね。 それにちょっとヒントを得て、中村八大さんが作ったんです。 当時、生放送ですからね。 お芝居も生放送でしたからせりふを覚えていらっしゃらない役者さんはテーブルのところに書いていたりしてね。
実験放送をやっているころからテレビが家庭に入ってくる時代から、活躍していらっしゃったんですね。 ジェスチャークイズとかね。 私たちの時代は「ジェスチャー」、楽しみで。 ジェスチャーをして人にことばを伝えるんですよね。 美輪さんがジェスチャーで表現したんですね。 ちょうど「ジェスチャー」をされているころ、美輪さんの大ヒット曲流れてきましたね。
自分が死んだあと、あなたひとり立ちするには世の中、冷たいからその世間を今のうちにレッスンをするんだよと。 心配でしかたがないからレッスンしてちょうだいと彼が歌い出していろいろレッスンをして、それで過去のいろんなことを思い出しながら彼は舞台に上がって、舞台が終わってどうだったと言うと死んでいる、というラストシーンでした。 エディット・ピアフの人生と美輪さんの人生の重なる部分はあったりするんですか?そうなんです。