医療関係の学会の会議だったんですが、その参加者はおよそ2万人、実は、こうした国際的な会議や展示会は観光面で大きな経済効果をもたらすことから、東京をはじめ世界各国の都市が、今国際会議の誘致合戦を繰り広げているんです。 157年の歴史を誇る医学の分野では世界最大規模の学会ですが、世界各国の都市が誘致合戦を繰り広げる中、飛躍的に開催数を伸ばしてきたのがシンガポールです。
14年前、桜で町おこしをする自治体が集まる全国さくらサミットで記念に植えられたものです。 桜の街として知られる福島県富岡町。 しかし原発事故から3年が過ぎた今も町の全域が避難区域に指定されています。 町の職員だった佐藤さんは14年前、全国さくらサミットに出席。 佐藤さんは、埼玉県久喜市で妻の麗子さんと避難生活を送っています。 富岡町の自宅は桜並木のすぐ近くでした。 福島県郡山市に避難している坂本さんとは原発事故以来、会っていません。 今、富岡町の人たちがふるさとを思って集う大切な場所になっています。
脱ぎ着先月30日、日本最南端の沖ノ鳥島で、建設工事中の桟橋が転覆して作業員が海に投げ出され5人が死亡、2人が行方不明になり事故からきのうで1週間、第三管区海上保安本部などは、2人の捜索を続けるとともに事故原因の究明を進めています。 この影響で東京湾沿岸の千葉県富津市では、潮干狩り場が休業になっていましたが、重油が漂着するおそれはなくなったとして今月12日から営業を再開することになりました。
神奈川県小田原市で、児童手当などの資格認定を担当していた職員が、実在しない受給者を登録するなどして、総額1300万円余りをだまし取っていたことが分かりました。