うまい!お披露目会では 有馬シェフが爽やかなイタリアンで 春を演出。 優しい光があふれる南房総をさあ キッチンが走ります!朝6時。 房総半島を東京湾沿いに南に下りまず訪ねたのは安房郡 鋸南町です。 正光さんが 青森から南房総に出てきたのが 18歳の時。 海のない所から…何で漁師になろうと思ったの?これで沸騰すれば出来上がりです。 そして セグロイワシの刺身はワサビではなくニンニクじょうゆで食べます。 シェフなんか イタリアンだから作ってほしいな みたいな…。 う~ん 何て言うんだろ…イワシピザ。
仲山さんは 40年前からこのワカメを養殖しています。 ナバナ 収穫中ですか?そうですね。 出会ったのは…米農家ですが 冬から春は温暖な気候を生かしナバナを栽培しています。 最盛期の今近所の人や 親戚総出で毎日 大きな籠に山盛り80個分を収穫します。 キッチンワゴンが 菜の花カラーや。 ナバナを茎まで丸ごと味わえる簡単な料理を教えてくれました。 農業を始めて7年目になる…一度は地元を離れ 神奈川県の大学に進学しましたが改めて食べてみるとおいしいって。
1品目は 新鮮な セグロイワシ。 有馬シェフ イタリア風の漁師汁を作ろうと考えました。 あっ うまい!おいしい? やった!イタリアになりました!みんなに食べてもらえるように細かくする。 オリーブオイルを加え有馬流 漁師スープが完成。 ニンニクと オリーブオイルであえたセグロイワシの刺身も添えました。 レタスと 大葉ワカメを使ったユニークな イタリア料理の完成です。 1品目は セグロイワシを全て使い切った 漁師スープ。 イタリア風にアレンジした刺身も添えました。