この時間は、STAP細胞の問題について、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーの記者会見をお伝えしていきます。 本日は、小保方晴子の記者会見にご参集いただきましてありがとうございました。 小保方晴子は、理化学研究所の調3月31日付けで出されました報告書につきまして昨日、りましたけれども、無理をして出させていただきました。 それでは、昨日行いました不服申立書の内容につきまして、まず室谷和彦弁護士のほうから皆様方にご説明をさせていただきたいと思います。
これは、ゲル1とゲル2の標準DNAサイズマーカーに、小保方さんの説明でありますと、ずれは生じていない、このように調査委員会のほうに説明したわけなんですが、でいえば、小保方さんの説明が信用できない根拠とされているところでございます。
そのようなことも含めて、単なる画像の掲載違いであって、ねつ造でないというように考えておりま次に最後のポイントなんですけれども、画像なんですが、ここで問題となった画像を並べておるんですけれども、1、2、3、4。 マイク、渡していただけますか?んが取り違えを、その画像の意味を取り違えられていたのかという11年のラボミーティングで用いたパワーポイントの中では、幹細胞化するという現象について、次々と述べられていて、その中の一部として、テラトーマフォーメーションのデータが載せられております。
2点目なんですが、いわゆるねつ造と言われたほうについて、ご自身から申し出られたということについては、調査委員会でも少し触れられていたと思うんですが、ただ調査委員会のほうには、その学位論文と非常によく似た画像であるということは、一般的に知られるようになるまでは、報告がなかったということに調査報告書に書いているんですけれどどうぞ。
STAP幹細胞におきましては、そこは実はコンバージョンが、私は苦手としていて、若山先生は非常にお得意とされていて、現存するSTAP幹細胞はすべて若山先生が自立してくださったものなんですけれども、実は今回の論文は、私の中では現象論を記述したものであって、最適条件を証明したものではないという認識でした。
調査委員会に提出したノートが2冊だけだったということで、すごい実験の中で2冊っていうのが少ただ理化学研究所の調査委員会のほうに提出したノートが2冊だったということです。
そうですね、正直、あまりの驚きとショックに、とにかく、自分が正しい研究をしてきたと思うならば、不服申し立てをするんだと、信じられなくなったということをマスコミに対しておっしゃってたかと思うんですけれども、若山先生、その共同著者として訂正画像をご覧になってサインされたものと、私は認識しているんですけれども、その上でそのようなご発言をなさったということは、どのような経緯でそうなったのかと、ご推察されたり、若山先生と直接もし、やり取りがあったのであれば、教えてください。
会見では、これ、改ざんとそれからねつ造という2つのポイントについて、小保方リーダーの意見が表明されましたけれども、まずこちらの改ざんのほうなんですが、これ、問題となっている画像は、STAP細胞が体の細胞から出来たことを示したという実験結果の題です。 こちら、STAP細胞が万能性を示す極めて重要なデータなわけなんですけれども、実際にはおぼかたさんのです…、小保方さんが、3年前に早稲田大学に提出した博士論文にあった画像を、部内で報告をする際に一部加工したものだったということです。