キッチンが走る!「山海春だより 伊豆の名産で和の逸品を!~静岡・下田市〜」

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この番組のまとめ

「キッチンが走る!」今日は伊豆半島を一気に南下春さんの名前のとおりですね。 新感覚の日本料理を追求する山下春幸シェフ。 下田の食材で春を演出しようと意欲満々です。 あ~! 黒船や!最初にワゴンを止めたのは町の先端にある須崎漁港。 今の下田の旬の魚って何かありますか?何か 金目鯛こんな大きかったでしたっけ。 須崎の漁師の心意気を受け継ぐ土屋勝美さん。 新鮮な金目鯛を持ち帰ろうと日々 海に出ています。 この辺りの海は陸から急激に深くなっているため深海魚の金目鯛を日帰りで取る事ができるのです。

水がキラキラ キラキラしてて。 下田のわさび作りは品種改良の歴史でもありました。 先人たちは 下田の気候に合う暑さに強い種を選び抜いてきたのです。 昭良さんは自分のわさび田で取った種を大切に保管しています。 下田の春の味。 昭良さんが感じるこの下田の山の良さ山の暮らしの良さってどういうとこ感じられますか?ここの山の良さ?住めば都ですからね。 まあ 体 調子悪いのにさ連れてって やっぱほらわさび沢も 段差のあるとこ上る時なんかはしごで上り下りしないと上れないんで。

四季折々の食材がいっぱいあるでしょう ここね。 そうすると新しい方向に走ろうとするんですけど最も大事な事は やっぱこう…自然とともにある下田の暮らし。 太陽君と山下シェフは再び 金目鯛の漁師勝美さんのもとへ。 幼稚園の時からねおじいさんの晩酌の魚釣ってくんだ。 ありがとうございました!これで食材探しの旅は終了。 山下さん その思いをどんな料理で表現するのか。 下田ならではの食材で春を奏でようという山下シェフ。 お披露目会当日。 新和食 山下春幸創作料理に挑みます。 手にしたのは脂ののった金目鯛。