連日熱戦が繰り広げられている日本選手権大会3日目、きょうも好レース、記録更新への期待が高まっています。 競泳の日本選手権は、ことしで90回の節目の大会です。 設楽さん、ここまでちょうど日本選手権半分が終わったところですけれど、2日間の印象はどうですか?新記録はそんなに出ていませんけれども、非常によく大学生が男子では決勝に残る、女子でいえば中・高校生が決勝に残るということで楽しみの若手が出てきているという印象です。 楽しみな男子400m自由形萩野公介が日本新記録をねらいます。
中京大学の4年生初めての日本選手権決勝進出です。 最後タッチしたたら入江が勝ったということでした、予選では派遣標準記録24秒73はどうですか。 派遣標準記録24秒73を超えると、入江にとってのベスト記録になります。 バサロキック入江とは頭1つ古賀、先行です。 去年もいったとおりこの種目はやはり僕の種目なのでことし、アジア大会3連覇がかかっているのでなんとしても記録を派遣を切って、代表になろうという強い気持ちを持って試合に臨みました。 派遣標準記録突破ということになりました。
内田選手は日本記録をねらいたいと言っています。 日本記録の可能性は十分あると思います。 内田選手ですが大きな泳ぎでぐいぐい差をつけ始めています。 赤いラインが日本記録を示していそれより速いタイムで内田選手が折り返しました。 予選から非常にいい泳ぎを見せていましたので内田選手には期待も高かったんですけどね。 日本記録の波に離されてしまいま初優勝なりましたが目標タイムには届きませんでした。 タイムとしては日本記録更新をということをおっしゃっていましたが届きませんでした。
日本記録更新となる男子400m自由形最後の男子個人メドレーにも出場します。 きょうは自分でレースを組み立てないといけない分前半は日本記録ペースよりも速く入る可能性があります。 日本記録のラインからは速いタイムできています。 日本記録は先ほども話をしましたが300mから非常にラップタイムが上がります。 泳ぎの面でも気持ちで、ひとかきひとかきゆっくり泳いでいるように見えレースを引っ張っていかないといけないということで、日本記録を大幅に上回る記録で泳いでいます。
この辺りを改善してアジア大会を目指したいとパク・テファンや中国の選手たちに勝負できるそういう意識ストロークの改善です。 中国の孫曄韓国のパク・テファンアジア大会で対決が予想される選手たちです。 中国孫曄のタイムには及びませんが日本記録を更新しました、アジア大会内定のレースとなりました。 去年の学生選手権で優勝してい第2レーン、菊池優奈東洋大学大学1年生です。 ここにも日本記録保持者がいます。 派遣標準記録は2分07秒87星が順当に泳げばアジア大会進出内定となります。
日本記録よりも遅いペースです。 目標のタイムの2分5秒台十分、可能性がありますよ。 ことしで5連覇になったと思うんですがおととしオリンピックでメダルを取ってからはしっかりと、この種目を引っ張っていこうという気持ちがあったのでまた優勝できてよかったと思います。 きょう見ていますと日本記録は十分いけると思いませんでしたか。
平井選手のレースパターンです。 平井選手が日本記録よりも速いペースで泳いでいます。 瀬戸選手は体半分ぐらい。 そして松田と平井選手は体半分ぐらい差がついています。 松田丈志も日本記録と同じぐらいで折り返してきました。 平井選手が先頭です。 瀬戸選手が上がってきました。 瀬戸選手と平井選手が並びました。 瀬戸選手、初優勝に向けて泳いでいます。
福田智代選手は渡部に破られるまでは、日本記録を持っていました社会人3年目です。 設楽さん渡部は前半1分2秒台で入って日本記録をイメージしてるようです。 予選を見たかぎりですと150mまで日本記録のラップを上回っていましたから1分2秒台で入ってくると今の渡部さんの力だと2分9秒台も見えてくるんじゃないかと思います。 日本記録よりもかなり速いペースで、ターンを迎えました。 日本記録は渡部のタイムですから速いペースで入ってくることにはなります。
まだ内定ということで夏、タイムがもっと出るように頑張りたいと去年の世界選手権に続いてこの種目は渡部選手寺村選手この2人が日本代表ということなりました。 課題と言われているバタフライで日本記録を上回るペースで入れました。 平泳ぎの追い上げが最後の自由形までは日本記録を大きく上回るペースでしたからこのあとの試合でも十分、日本記録が出るレースが出てくるんじゃないでしょうか。 萩野は日本記録更新を視野に15分ぐらいしかたっていません。 日本記録更新、期待はどうですか。
日本記録よりも0秒13速い自由形を発揮すれば日本記録を更新することができます。 先頭の萩野日本新記録が出ました。 1分55秒38なんと2種目、日本新記録です。 日本記録を上回りました。 日本新記録2つ目を出した萩野選手です。 隣のレーンで瀬戸選手も泳いでいて藤森選手も上がってきました、かなり後ろからきているというのは分かりましたか。 レベルの高いレースになって、アジア内定の藤森選手です。 ライアン・ロクテが世界選手権で優勝しています。 萩野、日本新記録です。 瀬戸選手の話です。