ひるブラ「お稲荷さんのおもてなし~愛知県 豊川市〜」

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この番組のまとめ

豊川稲荷といえば、春香さんやっぱり、いなり寿司。 愛知県の東部・豊川市の豊川稲荷の門前に商店街がありましてそこにいるんですが私たちの姿、見えますかね。 豊川の老舗のいなり寿司はごはんは具だくさんなので関西風なんですが、形は俵型ということなんです。 ややこしいですね!実は、いなり寿司が豊川稲荷で売り出されたのは江戸時代の終わりごろというふうに言われているんですが当時、どういうものが作られていたかというのは正確な文献残っていなくてよく、分かっていないんです。

五目寿司という感じになっているんですけどもこんな5種類の具材を入れたんですか?五穀豊じょうと御利益の「ご」をかけて五目寿司ということで御利益です。 元気になりそうですか?おいしい!おかみさん、これどうしてみそカツをのせようと続いても愛知県の食材がのったいなり寿司です。 都道府県別に見て全国2位の生産量を誇る食材がのっています。 続いてご紹介したいんですけど今度は新しいいなり寿司でこちらの地域では5年前から毎年、創作いなりのコンテストが行われていてそこの中で実力が、ものすごくあるお店強豪店のいなり寿司です。

中に大葉が!サクサクで。 こちら、ご祈とうの受付とこちら、豊川稲荷は正式な名前を妙厳寺といいましてちょうど料理を召し上がっている皆さん。 お寺ですので、精進料理を召し上がってるんですよね。 たくさんの人がこの精進料理いただく場合にどういうお部屋でいただくのかこちらを、ぜひご覧いただきましょう。 ちょうどツツジの花が咲き始めて季節感もあります。 こちらの豊川稲荷に伝わるおもてなしの料理ご紹介しましょう。