プロ野球「西武」対「オリックス」~西武ドームから中継〜

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15:57:00▶

この番組のまとめ

開幕から3週間がたちましたプロ野球のペナントレース、きょうはパシフィックリーグ埼玉西武ライオンズと、オリックスバファローズの5回戦のゲーム。 3回の裏1点を追いかける西武、ツーアウトランナーなしで2番のライトの木村です。 オリックスは中5日のディクソン一方の西武は、中6日の菊池の両先発です。 木村がフォアボールで歩いてツーアウトランナー一塁。 今シーズン、日本ハムの開幕戦初めての登板は、来日初完投初完封そして4月5日の西武戦で、7回1失点勝ち投手になっています。 ツーアウトランナー一塁三塁。

オリックスバッテリーこれはこれでしかたがないというのはある意味計算どおりと言っていいんじゃないでしょうか。 西武対オリックスの今シーズンの5回戦。 今シーズンここまでオリックスの4戦全勝。 西武はまだ1つもオリックス戦での勝負がありません。 この回はツーアウトまでは、ぽんぽんと取ったんですがツーアウトランナーなしからフォアボール、ヒットフォアボールで満塁ですからね。 片岡選手がフリーエージェントで巨人に移ったその人的保障という形で西武にやってきました。

西武が先制、オリックスが逆転そして西武が追いつきました。 その直後2回の表オリックスの攻撃8番のショートの安達このセカンドゴロ、浅村が、よくつかんだんですが三塁ランナーが、帰って同点です。 ヒット1本で同点に追いついたオリックスそのあと1番のヘルマンの大きな当たりセンターの秋山の頭の上を越えていきまして、そして一塁ランナーが帰って2対1とオリックスが勝ち越しました。

渡辺久信、郭泰源、工藤公康など20代のピッチャーたちがマウンドで躍動しました。 森監督の9年間で日本一6回、リーグ優勝は8回とまさに黄金時代を築きました。 まさに今VTRでも出てきましたが、黄金時代という表現がぴったりの当時の西武の強い時代です。 投手陣は強力ですし、先ほどのVTRにも出ていましたけれども郭泰源や工藤公康、清原選手とか返されるような感じのチームでしたね。

外国人投手の中ではクイックの投球というのは非常にディクソン、上手です。 ディクソンと菊池、そのときに比べますとはるかにディクソンのほうができが悪いです。 4月の5日ディクソンと菊池が京セラドームで投げ合ったゲームはディクソンは7回6安打1失点。 ディクソンが勝ちました、次が80球目。 ディクソンの状態が目の前のバッターを打ち取らなければいけないというようなそういう余裕のない状態ですね。

今シーズンライオンズのユニフォームを着ています。 ストライクボールその見極めですね、それをしっかりとできるか。 本来のポイントを打ちにいっているのではなく、くるボールに対してしっかりと軸をためてその結果、速いボールに対して今のような脇谷のような形になるんですが強く引っ張るわけではなく空振りとかストライクボールその見極めですね、それができるという形ですね。 打つポイントをなるべく自分からキャッチャー寄りに置くということで、コンパクトに出したということですね。

5回の裏、西武は満塁のチャンスにこの脇谷がタイムリーヒットを放ちました。 ゲーム差なしという好調のオリックス、ここまでを振り返ります、先手を取ったのは西武1回の裏木村の第4号ソロホームラン。 2対1とオリックスが逆転に成功しかし3回の裏ツーアウト満塁のチャンスに西武は5番のランサムがフォアボールを選んで、押し出し2対2の同点に追いつきます。 小早川毅彦さんの解説でお伝え点の取り合いになってきましたが前半をどうご覧になりますか?出来の悪かったディクソンとこのイニング、特に重要ですね。

ノーアウト一塁二塁となりました。 ただ逆に決めつけて早めにダッシュしてきますとバスターバントの構えから引いて三塁フォースアウト一塁はセーフです。 ワンアウト二塁三塁となって外野スタンドの西武ファンから大きな拍手が沸き起こりました。 ワンアウト一塁二塁となってもう1人の自分を傍らにおいてというぐらいの気持ちで自分で視野を広くという意識をマウンドで持ってくれるといいんだけれどもね、と話していました。 ワンアウト満塁。 ワンアウトフルベースです。

オリックスの反撃は1点で終わりました。 しかしこの回オリックスは、相手の2つの守りのミスもありまして1点を返しました。 オリックスはマエストリがこの6回も続投です。 勝ちゲームのリリーフ陣も力のある投手がオリックスはそろっています。

3回、きょうはホームを踏んでい木村は打席ではピッチャー経験を大事にしているそうです。 特にピッチャーとしての木村は制球力球は速かったんですが、制球力が課題でしたからね。 次はストライクを取りにくるとそういうこともある程度木村は読んで次の投球に備えるはずですよね。 きのう猛打賞で、栗山は打率が2割を超えたんですがそれまで考えられないような成績で苦しんでいたんですけれどもきのうのゲームぐらいから、打率最多安打のタイトルも獲得した実績があります、栗山。

規定投球回数1週間に大体先発ピッチャーに回ってきますと、大体6回以上投げないと規定投球回数に足りないということになりますね。 きょう試合始まる前は規定投球回数にみたなかったんですね。 規定投球回数に達する菊池雄星です。 大体1週間に1回に先発投手が回ってくる大体月曜日休みですから火曜から日曜で6試合そのうち6イニング以上投げないと規定投球回数に達しないですねそれが最低ラインだと思います先発投手。 シーズンが終わった段階で144イニングでこれがシーズンを終わるとピッチャーの規定投球回数ということになります。

オリックスは4人目の馬原を起用しました。 マウンドに馬原です。 ライオンズ戦はこれが2試合目の馬原ソフトバンク時代は抑えをずうっと務めていました馬原。 マウンド上は4人目の馬原。 オリックス、2シーズン目の馬原です。 手術をしましたけれども去年オリックスに移籍をしました、最終盤でようやく2年ぶりの復帰登板を果たしています。 今シーズンはやくも7試合目の登板3人でぴしゃりと抑えました馬原。 オリックスもまだ2点差です。

ランナーを一塁に置いていました初球ファウル。 現在パシフィックリーグのQVCマリンフィールド試合が終わりました。 つなげていますし、栗山ですとかきょうは5番のランサムの押し出しクリーンアップがしっかりとポイントゲッターになっています。 ここはバッテリーは気をつけたワンアウトランナー二塁という西武が追加点のチャンスをつかみました、そして2番の木村を迎えまず初球インコースへ食い込んでくるシュートだと思います。

フォアボール、これでワンアウトランナー一塁二塁。 選手が強くなってきたとオリックスの森脇監督がきのうの試合を制したあと実感を口にしていました。 オリックス先発のディクソンの話です、打ち取ることはできたけど慎重になりすぎてしまってコントロールが定まらなかった。 ワンアウトランナー、一塁二塁できょう3安打小早川さんが復調と断言されました栗山です。 オリックスのブルペンでは先ほど小松の姿が見えました。 きょうはオリックスは押し出しのフォアボールで2点を失っています。 なおもワンアウト満塁で5番のランサムです。