首都圏ネットワーク

戻る
【スポンサーリンク】
18:35:50▶

この番組のまとめ

憲法や原発など国民の間で議論が分かれているテーマを取り上げた講演会などについて、各地の自治体が、政治的中立を保つとして、内容の変更を求めたり、後援の申請を断ったりするケースが相次いでいることが、NHKの取材で分かりました。 その後、開かれた市議会で市民団体は憲法改正に反対しているとして、市が後援したのは政治的中立という立場から問題だと議員から指摘がありました。

この春、区内のほぼ全域に20の小規模保育所ができました。 ここを改修して、およそ3か月で小規模保育所を整備することができました。 板橋区では、こうした小規模保育所が短期間で整備しやすいことから、待機児童の状況によっては、年度の途中でも増やすことを検討したいとしています。 また、抗がん剤や放射線などの治療に耐えて病気を克服しても、後遺症に苦しめられる子が多いそうなんです。 このイベントには、この後遺症に負けないという気持ちを込めて参加した女の子がいました。

症状はいろいろな症状があって例えば、ホルモンバランスが狂って発達が遅れるですとか、学習障害などの知能の問題、手足のしびれ、VTRで、伽乃さんがお母さんにごめんなさいと言う場面がありましたが、周りの大人がそういったことを理解せずに、もっと頑張りなさいとか、気合いが足りないんじゃないかとか言ってしまうと、本人は失敗したという気持ちになって、よけいに自信を失うということもあるんです。

きょうは、老朽化している東京湾岸の火力発電所の建て替えと石炭火力発電所の建設で、東京電力の発電量全体のおよそ1割にあたる600万kW分の電源を調達する計画について説明が行われました。 ケーブルは子会社が設置工事を行い東京メトロも確認していましたが、工事ミスが見過ごされていたと東京都は、外国企業の誘致を進めようと企業などを対象にした説明会を開き、これまで取り組んでいる支援策などを説明して、東京への進出を呼びかけました。