このうち電気料金を値上げする7社の値上げ幅は、使用量が平均的な家庭で、ことし5月分と比べて、東北電力が11円、東京電力が26円、中部電力が27円、北陸電力が9円、関西電力が12円、中国電力が18円、九州電力が12円となっています。 一方、LNGで発電する比率が小さい電力3社は、6月分の料金を値下げすることになり、値下げ幅は北海道電力が8円、四国電力が6円、沖縄電力が9円となっています。 安倍総理大臣は、ワシントンで議会関係者らと会談することにしています。
呼吸器の病気の治療のため、さらりとした語り口が持ち味で、古典落語の名人として高い評価を受けている桂歌丸さんは先月、ろっ骨の骨折と慢性的な呼吸器の病気、慢性閉塞性肺疾患と診断され、横浜市内の病院に入院して治療を受けていました。 歌丸さんが会長を務める落語芸術協会によりますと、治療の経過が順調なため、歌丸さんはきょう病院を退院し、来月1日から東京の新宿末廣亭で始まる寄席で、高座に復帰することになったということです。
中野さんは個人間取引を利用して直ちにネットにアップ。 売り手になったり買い手になったり個人間取引で快適な節約生活を送っています。 どのくらい広がっているかというと、民間のシンクタンクの推計で、ネット上の取り引き昨年度はおよそ16兆円規模の市場なんですが、そのうちの個人間取引は2.3兆円。 個人間取引が私たちよりも上の世代にも広がっているということですが、広がっているということは、トラブルもいろいろということですか。
エスクローサービス第三者機関に代金を預けて、ものが届いたら相手の方に代金を払うということです、個人の方でもエスクローサービスを利用される方から買ったりサイトによっては、仕組み自体を提供しているサイトもあります。 まずは岐阜県高山市に住む山腰曠さん、88歳です。 すごい方はこちら、岐阜県高山市の臥龍桜さんです。 その後、利き腕ではない左腕で絵を描き始めました、そこで描いていたのは先ほどの臥龍桜だったんです。 山腰さんが描いてきた臥龍桜は500点を超えます。
春らんまんの臥龍桜です。 平安時代の前期から1100年の風雪に耐えてきた臥龍桜。 臥龍桜の生命力は山腰さんに力を与えてきました。 太い幹と大きな枝の臥龍桜の元に行くと山腰さんはいつも温もりを感じました。 少年時代おおらかに迎えてくれた臥龍桜。 臥龍桜を守るため根の周りの土を入れ替える3年がかりの工事が始まりました。 臥龍桜の絵を描くことはやめません。 ことしも臥龍桜が満開の花を咲かせました。 山腰さんが臥龍桜と過ごす89回目の春です。 臥龍桜にも聞こえているんじゃないですか。
若狭地方の名物保存食として知られています。 特に若狭地方では、サバのへしこが有名なんですが、このへしここれを被災地支援に生かそうと福井県立若狭高校の先生と生徒たちが取り組んでいます。 福井県小浜市にある県立若狭高校。 小坂先生は実習の一環として生徒42人と一緒にサクラマスのへしこを研究し被災地支援につなげようとしています。 宮古の漁業関係者が小坂先生を招き、地元の魚でへしこが作れないか相談したのです。 生徒たちは、すぐに宮古からサクラマスを取り寄せへしこ作りがスタートしました。