２０２０年 東京オリンピック・パラリンピックの開催が決まった ＩＯＣの総会。 そんな佐藤さんに 生きる希望を与えたのが スポーツだったのですパラリンピック日本代表アスリート 佐藤真海が誕生した「ここから」に迫ります♪～佐藤さんは 障害者スポーツの世界最高の舞台 パラリンピックに３大会連続で出場。 小学校の頃から水泳や陸上に打ち込むなど体を動かすのが大好きな少女でした中学では 陸上部に入り長距離の選手として活躍しました上京して 早稲田大学に進学。
臼井さんが 月に１回義足の人たちを集めて陸上クラブをやっているんですよね。 でも 自分は まだ 歩く事もままならない状況だったのでそこを 臼井さんに相談しようと。 中途半端な気持ちで走るとケガしたり バランスとれなかったり。 再び走るきっかけを くれたのが臼井さんでした臼井さんがまだ走った事ない 佐藤さんにその一歩を踏み出す勇気がまず必要だっていう事を教えてもらったと思うんですけども。
がむしゃらに 絶対 そこに向かっていくっていうイメージが具体的に パラリンピックを目標にしよう。 世界大会の それも４年に１度のトップの大会ですからそれを目標にするというのは？パラリンピックを目指してる選手たちがすごく 自信に満ちていて。 その人たちが出場してる パラリンピックっていうのはどんな所なんだろうっていうふうに純粋に 自分も行ってみたくはなりましたね。 実際に見てきた パラリンピックっていうのは想像以上にすばらしい世界だった。