が日本の懐かしい暮らしが今なお残る琵琶湖西岸の町 高島市で春を求めて旅をします。 鮒寿司に使う ニゴロブナ。 冬の間 この時期を待ちわびていた漁師たちは活気に満ちあふれ湖岸に 春を運ぶのですあ ほんとですか!という事で 鮒寿司を頂くために漁師 沢村さんの ご自宅へ。 これが 鮒寿司!塩漬けしたニゴロブナをご飯と混ぜて漬け込み発酵させた 鮒寿司。 奈良時代から作られている琵琶湖ならではの保存食ですうわさには聞いてたんですが匂いが ちょっと…。 でも 苦手な人は どうしても駄目という 独特の香りの鮒寿司。
出た!再び登場 琵琶湖の魚 ニゴロブナ。 さて 続いては琵琶湖沿いに 北を目指します。 琵琶湖きってのパワースポット竹生島など見どころが多い 湖畔の絶景。 2人の目の前に現れたのがメタセコイアの並木道。 メタセコイアやて これが。 すごい名前ですね メタセコイア。 という事でフキノトウが出てきているという畑へ連れていってもらいました。 たくさんあるでしょ?あ これがね!これが フキノトウ!雪が消えると一斉に芽吹きだす フキノトウ。
伺ったのが こちらの 自宅兼工房。 これ…2人を驚かせたものそれは 立体風景画。 筆で描かれた 平面の「絵」ではなくさまざまな素材を貼り付けて里山の景色を表現しています自然の…。 春 桜が満開の琵琶湖の風景を切り取った 立体風景画。 細川さんに教わった桜の名所 海津を目指し…海津は 古くから湖を行き交う船が集まる要所として栄えた宿場町。 でも 昔の電話番号やろうね。 メッチャ テンション上がってきてるやん。 琵琶湖の中でも透明度が高いと言われる 海津の湖畔。