スポーツ酒場“語り亭”「プロ野球 先発エース」

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この番組のまとめ

今年も プロ野球 開幕!伝説の大投手村田兆治さんの来店に語り亭へ ようこそいらっしゃいました。 ダンカンさんが取り出したのは野球のスコアブック。 「権藤 権藤 雨 権藤」。 雨天中止以外は 数多くの試合で先発していた事から「権藤 権藤 雨 権藤」の流行語が生まれた 元中日のエース 権藤 博。 権藤さん 何年やりましたかね?横浜を。 3年間のミーティング全部合わせた時間 権藤さんの。

西崎さんがトレンディーエースって呼ばれた頃大学時代に 23三振取った事あるんですよ。 プロ入り当初は ストレート主体のピッチングだった 今中さん。 スローカーブを物にした 今中さんはライバル 巨人を相手に本拠地 ナゴヤ球場で 11連勝を記録。 そんな 今中さんにとって忘れられない試合がリーグ最終戦で優勝が決まる大一番。 「10.8決戦」と呼ばれる1994年10月8日 中日対巨人。 今中さんは ここまでの4年間本拠地 名古屋では巨人戦 11連勝中。

あれで もう…落合さんとは ドラゴンズで一緒に 何年か やってて最後は ジャイアンツにFAで行く前に…お前の球を打つのは…言うんですよ。 そのあとも 次のシーズンもこういう詰まったヒットとかね入団2年目に開幕投手を任されると以降10年間で 8回も開幕戦のマウンドに。 そんな 西崎さんが忘れられない試合は1995年7月5日のノーヒットノーラン。 再び巡ってきたチャンスで西崎さんは 8回まで ノーヒットピッチング。

体全体を ダイナミックに使った…そこから繰り出される150キロを超える…引退まで ずっと 先発にこだわり続けたっていうゲームセットまで 体全体を使って全力投球だったんですよ。 オールスターこれ見よがしに 疲れさせて潰そうとしたんじゃないですか?村田兆治さんが残した伝説。 なぜ 村田さんは 袴田捕手にノーサインで投げ続けたのか?やっぱり コンチクショーじゃないけれど止めるって なってくるとピッチャーは 安心して投げるの。 いい?お~! すごい すごい!なんと袴田捕手を鍛えたという特訓をミッツママにも実践。

ただ でも 先ほどの話ではノーサインっていうのは例えばフォークボールが来ると思ってたらキャッチャーは 構えながらなんですけど来るって予測してますのでワンバン 止めようっていう準備ができるんですけどその速い球が来るかもしれないワンバウンドが来るかもしれないそのコンマ何秒の世界なので…近鉄戦の初回。 先発完投に こだわった村田さんが野球人生で初めて自ら 降板を申し出ました。 後に 数々の日本人投手の手術を手がけたジョーブ博士との出会いが左手首の腱を 右ひじへと移植。

こういうのが繰り返しあると何か 一つ こだわりっていうか何か出来て 強くなっていくものなんですかね? ピッチャーって。 でもね ピッチャーの中で…「ここにきたか」っていう…。 シーズン401奪三振やオールスターでの9連続三振など数々の大記録を持つ 江夏 豊。 延長11回を ノーヒットピッチング。 やっぱり 157キロとか投げられるピッチャーって いませんから。 やっぱり ピッチャー。