最強古馬決定戦、春の天皇賞。 GI、4勝長距離実績十分の5歳馬ゴールドシップ。 春の天皇賞6勝の名手武豊を背に驚異の末脚で古馬最強の座へ駆け上がることはできるのか。 一番早い人は先週日曜日の夕方6時から後ほど有力馬の最新情報をお伝えします。 少し離れて2番人気のゴールドシップ、8番。 そして、きょうのキズナの様子を馬体重に関しては前走よりもマイナス4かマイナス6くらいかなという話だったので今回は想定どおりの出走になりました。
復帰戦の金鯱賞有馬記念、3着、2着と折り合いの心配もしていないけれど最後の脚の使いどころだけ指示したそうです。 ジョッキーが代わるといっても外国人がということで幸四郎君も実績的には問題ないと大丈夫だと思いますね。 ウインバリアシオンはここまでGIで2着が3回あります。 この3レースはいずれもオルフェーヴルの前に屈しましたウインバリアシオンです。 フェノーメノの成績ですけれどもおととしのジャパンカップ5着のあと去年は日経賞そして、この天皇賞を勝ちました。
どうでしょうか、ジョッキーがまたがったあとのそして、芦毛の馬体2番人気のゴールドシップは各馬よりも先に地下馬道に入ってこれから本馬場に向かいます。 1番人気のキズナがまもなくこのパドックをあとにして地下馬道から本馬場へ向かいます。 有力馬の中では人気馬の中ではゴールドシップウィリアムズ騎手が先に行きました。 ゴールドシップを飛ばしてタニノエポレット。 もう1頭の人気馬ゴールドシップの返し馬の様子もご覧いただきましょう。 人気の両馬、キズナそしてゴールドシップともに落ち着いたウオーミングアップを見せました。
ジョッキーの駆け引きもいろいろあると思うし本当に長距離適正も必要になってくるので難しいレースだと思いますんでね。 そして、ここからコース図と実際のコースを比べながら先行争いがあってここが大体、高低差4m坂の頂上付近でここから、また下る。 それまでにポジションをとりたいんでみんなちょっとそこでごちゃごちゃするところがあると思いますしそこまでに、うまいこととれた人たちは早めに落ち着けられるのでその辺がポジションどり大事になってくるんじゃないですかね。
というのも武豊ジョッキーにとってこのキズナという馬は特別な馬で近年少し勝ち鞍が減ったときにこの馬との出会いによって変わったんだと話していてこの馬に対する深い思いを感じました。 このキズナに対抗する馬といいますと人気の上ではゴールドシップになります。 ただ、なかなか前にいけなかったゴールドシップがこの位置で、ずっとポジションを運んで直線の前で先頭に立った。 ゴールドシップ、去年5着。
サトノノブレスがいきました。 先頭を引っ張るのが3番のサトノノブレス。 1コーナーのカーブサトノノブレスが先頭で曲がっていきます。 先に動いたのが12番のウインバリアシオン。 ウインバリアシオンが中団辺り。 フェノーメノ連覇だ!蛯名正義!見事復活のゴール!史上3頭目の春天皇賞連覇。 フェノーメノです!そして、2着に今回もウインバリアシオンが銀メダルか…。 ウインバリアシオンとホッコーブレーヴ。 6番のホッコーブレーヴあるいは12番のウインバリアシオンか。 2着は12番のウインバリアシオン。
蛯名騎手はこれで春の天皇賞3勝目。 かつて、メジロマックイーンやテイエムオペラオーという名馬たちがこの春の天皇賞連覇を経験していますが。 フェノーメノ蛯名正義ジョッキーです。 天皇賞連覇今、どんなお気持ちですか。 キズナ、ゴールドシップが後ろからの競馬になりました。 皐月賞、イスラボニータで勝っていた蛯名正義騎手、GI、21勝目。 改めまして、昆さんゴールドシップが出遅れて最後方。 キズナ、ゴールドシップという1番人気、2番人気がこの一番後ろのところです。