プロ野球「オリックス」対「ロッテ」~京セラドーム大阪から中継〜

戻る
【スポンサーリンク】
13:25:10▶

この番組のまとめ

その竹原がボールを追いかけたときに転んでしまってその間にランニングホームランになってしまいました。 西は非常に好調なスタートを切っていますけれどもランニングホームランのあとデッドボール、ダブルプレーときましたね。 1番の荻野貴司がランニングホームランでした。 ロッテからしますとこういう流れですから1点で終わりたくないと西投手は1球目でのランニングホームランあれが少しまだ尾を引いているのかなという感じがしますね。 初球をいきなりランニングホームランにされてしまった西投手です。

去年もオリックスから3勝を挙げていてオリックスとは非常に相性のいいピッチャーです。 古谷投手は去年の6月に9回ツーアウトまでノーヒットというピッチングを見せています。 そのうちの3勝がきょう対戦しているオリックスが相手です。 1回の裏のオリックスの攻撃。 オリックスの長内バッティングコーチ、古谷投手に対してタイミングがとりづらいしコントロールがよく低めに集まる高めに来たと思ってから振りにいってもワンテンポ遅れてしまうので積極的に高めを振っていく意識をいつも以上に持って打席に入ってほしいと話していました。

きょうは負けなしの西投手と相性のいい古谷投手という両投手の先発です。 オリックスサイドはタイミングがやや取りづらくて低めに来るという話がありましたけれども、ここまでご覧になっていかがですか。 タイミングが取りづらいピッチャーだと思いますが、変化球のコントロールがまだついていない。 ミスを取り戻そうと思った打席でしょうけれども、なんとかしたい気持ちが強すぎて竹原は力みすぎですよね。 今28打席連続でヒットがありませんペーニャ本人は、話していました好調を支えた1人というのは間違いないですね。

きょうの解説梨田昌孝さんと大野豊さんです。 こないだもテレビを見ますときっと大丈夫ということをつぶやきながら帽子のひさしにかきながら、周りにマウンドで自分をコントロールしているピッチングが今シーズン見られています。 大野さん、先発ピッチャーの全体の流れでいうとこの2回というのは大事なイニングになりますね。 両投手とも好調の中で先発投手の入り方の難しさを感じるきょうのスタートです。 その日の状態によってはありますけれども、自分がその中で、どう感じてどう気づいて修正能力も非常に大事です。

チェンジアップ、フォークうまく落ち方がよく分からないですよね大野さん。 ツーアウトランナー一塁三塁バットが折れたんですが外野まで持っていきました里崎です。 ファーストは間に合いませんからセカンドでというところだったんですがタイミング的にはアウトのタイミングです。 荻野に関しては攻めた結果でしょうけれども荻野のタイミングの取り方、スイング、非常にいいですよね。 チェンジアップでしょうか。

レフト前ヒット、緩いカーブを捉えました、ワンアウトランナーは一塁2回の裏、1点をリードするオリックスの攻撃です。 ラストバッターのキャッチャーの伊藤です。 4月は、ヘルマンとホームランを打ったペーニャこの2人が非常に機能しましたよヘルマンが塁に出てそして中軸ペーニャ長打もあるオリックスの打線です。 オリックスの森脇監督は、4月はことしのオリックスはこうやって戦うんだそういった形を示す1か月だったと話していました。 ことしのオリックスはちょっと違う戦い方でしたね。

見逃しの三振ワンアウトきょう最初の三振を奪いました。 オリックスの最近の勝敗です。 同一カードにさんたて3つ負けるというのはオリックスにとっては痛いですね。 去年もオリックスは順位としては下位でしたが、チーム防御率はトップでしたね。 ワンアウトランナーなしで4番レフトの竹原と対します。 申し訳ないなあという気持ちがプロジェクトと題しまして、プロ野球や球場の行って雰囲気を盛り上げることをそして試合前のオーダー紹介もウルトラセブンの雰囲気で紹介するという状況になっています。

伊藤捕手がいろいろなインサイドを見せたり、カーブが先ほどからよくなってきているということで1打席目と2打席目で攻め方を変えているんですよね。 それと先頭バッターとか塁に出すことによってランナーが気になりますからテンポが非常に悪くなるんですよね。 このイニングの先頭バッター大松。 過去5試合の四死球を振り返りますと2つ以上出したケースはこれまでありません。 ませんけれどもバッターとすれば何もサインがなかったら、左バッターはふらふらっと上がったあたりベタンコートがつかんでスリーアウト。

ここで送って、もう1点オリックスが取れば非常に大きい3点差になると思うんですね。 思い切って速い球を投げて点差は2点、オリックスからすると西の状態もだいぶ上向きになってきました。 去年からオリックスに対しては非常に相性のいいサウスポーの古谷。 ロッテが先行しましたが、すぐにオリックスが逆転して3対1。 きょうフォアボールとヒットのヘルマン。 きょうはなかなかゴロを計算して里崎捕手も左中間の真ん中三塁ランナーがかえってきます。 2点追加ヘルマンは三塁で。

この日はソフトバンクの小久保選手の引退試合でした。 その小久保選手をはじめソフトバンクの強打陣たちを完璧に抑えます。 最後の一人も内野ゴロに打ち取りプロ野球史上76人目のノーヒットノーランを達成。 真ん中中軸のところに井口が戻ってくればということですね井口、今江、角中という1番2番はある程度当たっていて中軸に、というリポートがありま梨田さん、どこかで打線の流れがうまくいくような形を作りたいはずなんですが、きょうはどうでしょうか3回以降は苦しい形になっていますかね。

きょうはいきなり1点を初回に援護してもらったあとの3失点ですから1試合投げても、3点くらい2点くらいしかオリックス取られていませんでしたがきょうは、これからボールがよくなるという兆しが見えないという感じを伊東監督は感じたと思います、ゴロを打たすピッチャーがどうやって、ダブルプレーを取らそうか、それだけ迷うようなピッチングでしたからオリックスが攻略したというよりも本人自体の状態もよくなかった感じがします。

しかし5回の裏オリックスはペーニャのきょう2本目のホームランで、7対2点差を5点と広げています。 しかし1回の裏のオリックスはワンアウト一塁から3番の糸井ライト線のツーベースで追いつきます。 4対24回裏のオリックス、ワンアウト一塁三塁追加点のチャンスを迎えます。 5回の裏のオリックス2人目のピッチャー上野からペーニャがこの振り天井に当たってホームラン審判団が協議をしましてホームランが認められましたきょう2本目です。 オリックスは去年から苦しんでいた古谷投手を攻略しました。

ヘルマンの好守備もありました。 フェア地域の上にあるいちばん外側のスーパーリングに当たった場合にはホームランというのが京セラドーム大阪の特別ルール今シーズンはルーキーの吉田を起用する機会も数多くあります。 1番にかえってヘルマンきょう2打数2安打フォアボール1つ打点2。 第2打席、第3打席そしてこの第4打席とヘルマンにはランナーがいる状況で打順が回ってきています。 ペーニャが長打力がありますので目立ちますがヘルマンもうまくつなげる形が多いですね。

走塁も積極的に絡めながら攻撃していきたいというのがオリックスの森脇監督の思いです。 リリーフピッチャーも見事な働きぶりを見せました。 したが根元が梨田さん、ちょっとビハインドのロッテからすると、この打順です平野が退いています、糸井がライトに回っています。 中盤以降カーブがよくなってきたという話がありましたが、右バッターはスライダーに苦しんでいますね。 途中から守りに入っているラストバッターの江村です。 次のイニングのピッチャーの相手をしているルーキーの吉田です。

一塁ランナーは二塁から三塁にストップ。 追い込まれてからのバッティングでしたがレフト線へのツーベース。 バッティングは水物で本当に打てるときは打てますけれどもトンネルに入ったら長いです。 その中でベタンコートがなんとか試合で出ているのであれば結果を出すようなバッターにならなければいけませんね。 なおもツーアウトランナー三塁です。 3者凡退というイニングはオリックスは、きょうは1度もきのうが1点差、競り勝ったオリックスからすると競り勝ったゲームでした。 オリックスが1点を追加しています。

仰木彬監督が率いるオリックスは1番イチロー2番田口壮の若きコンビがチームをけん引しました。 オリックス初優勝!選手とファンが1つとなってつかんだ、リーグ優勝でした。 今シーズンは開幕から非常にいい戦いを見せているオリックスです。 今シーズンはピッチャーに打球があたるということが結構多いですよね。 西のことしの状態のよさはいい方向に進んでいるということ明らかにオリックスに流れがいってるということですよね。

結構森脇監督は、積極的に2人のキャッチャーを使ってきますね。 高山ピッチングコーチが出てきましたので9回はピッチャー交代ということになりそうです。 森脇監督が、今選手の交代を告げているところ失点2という内容です。 被安打7そして2人目のピッチャーは、今ベンチからはサウスポーの中山が、マウンドに向かいました。 ランニングホームランのスタート苦しい中で粘りのピッチングができた西でし託すということなりました。

オリックスがロッテを破りました。 これでこの3連戦はきのう、きょうとオリックスが勝利を収めています。 オリックスを得意としていた古谷コントロールが悪くて投げられなかったのが敗戦につながったと思いますけれども。 オリックスからしますと去年から苦しんでいた古谷を攻略したゲームとなりました。 そういう意味ではきょうのオリックスの勝ちの意味合いというのはどういうことになりますきのう競り勝った勝ちそしてきょうの勝ち、苦手意識のある古谷投手を打ち崩したのは大きいと思いますよね。

放送席、そしてオリックスファンの皆さん、きょうのヒーローは開幕から6連勝の西投手、そしてホームラン2本のペーニャ選手です。 これまでの5試合と比べてきょうのご自身の投球内容振り返って帰って全身の服を着替えて新たな気持ちで臨みどんな気持ちでマウンドに上がったんですか。 オリックスファンの皆さんにお願いします。 ホームラン2本が久々に生まれました1本目同点に追いついた勝ち越しのツーランホームランの手応えいかがでしたか。