プロ野球「広島」対「中日」~マツダスタジアムから中継〜

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16:17:25▶

この番組のまとめ

昨年まで菊池選手は三振の多いバッターでした。 自分自身の中で、ことし昨年よりも三振を減らすあとはいやらしいバッターと言いますかしつこいバッターになるという意味で春のキャンプからセンターからセカンドの頭を中心にバッティング練習を繰り返していましたね。 身体能力は高い選手なのでボールもよく飛ばすことはできるんですけれどそれを封印といいますか我慢して、とにかく反対方向に強い打球というのを取り入れていましたね。 フルカウントです。

アウトコース、ストライクゾーンがあればバットに当てて球場に来て、直接選手に声援を送ろうという気持ちになりますね。 大野さんがおっしゃったとおりツーストライク後に変化球を拾う姿がことしは多いというまさにそのとおりのバッティングでしたね。 この球場の声援、一体感すべてが広島の選手の背中を押しているなというふうに感じますね。 クライマックスステージのファーストステージで阪神を打ち破っていく様なんかはすごかったですね。 去年のクライマックス出場、これは選手にとっていい精神状態でこのシリーズに入れましたよね。

キラ選手のような2点タイムリーはヒットらしいヒットですけれどあとは先であったり太陽があったり前田のヒットがいかに大きかったかということですね。 前田投手から3点以上のビハインドというのはなかなか厳しい数字です。 大野さんもおっしゃっていましたけれど前田健太、篠田、バリントンにも打点があります。 広島の投手陣は、ふだん7球目、満塁です。 今の勝負を見ていると前田健太もピッチャーを忘れていますね。

ツーアウトランナー一塁二塁で森野。 ツーアウト、ランナー三塁追い込まれながらエルドレッド先発のカブレラがマウンドを降りて2人目、武藤がマウンドに上がりました。 ラストバッターにショートのエルナンデスを入れまけれども、堂上直倫としては盛り返していきますかね。 きょうは中日になかなかぴしゃっとした守りが出てきませんノーアウトランナーが一塁です。

力強いスイングでしたレフトスタンドに持っていきま8対3になっています。 エルドレッド、コンパクトですしね。 今ぐらい左ひじをくっつけたままといいますか曲げたまま振り切ることができるようになればあのインコースのボールをさばけるというお手本のようなバッティングですね。 ドラゴンズ何回も同じ対戦相手と戦っていきます、そういう意味ではきょうの試合最後まで追い詰めたという一人一人のバッターに対して集中力を持って進んでほしいと思います。 ワンアウト二塁前田健太のワイルドピッチです。

セ・リーグのほうは今ホームランのトップは12本バレンティンとこれで確かに二十何打席、ずっとヒットが出ないというような時期がありました。 ワンアウトです、先発起用エルナンデスは捕るだけ内野安打になりました。 内野安打です。 先発起用でいうと田中にも内野安打があります。 菊池にも内野安打があります。 きょう先発起用のサードの田中内野手は結構メンバーがいますね。

1回の表ツーアウトランナー一塁二塁という状況から、中日森野がライトスタンドへ2号のスリーランホームラン1回の表に3点を先制です。 ノーアウト一塁二塁キラ選手のこのあたり、けれども、3回裏です。 ツーアウト三塁エルドレッドの、タイムリーこれで勝ち越し。 ツーアウトランナー二塁エルドレッドの第12号。 エルドレッドの談話でした。 広島のリードが大きくなってきている、マツダスタジアムです。

きょうは実にアウトドアのスタジアムらしくと言いますか。 ワンアウトランナーは一塁二塁です。 創設26年目での初優勝に広島の街が沸きました。 その3年後ヤクルトは広岡達郎監督のもと29年目で悲願の初優勝。 確かにジャイアンツの9連覇というのが続いていて10連覇ならずとなったあとセ・リーグに群雄割拠の時代が訪れました。

先ほど話をしましたけれど主に自分の意識でトレーニングを積んでから日本に来るという早めの準備とかそういう心がけがキャンプも非常にキラ選手と比べて状態がよかったという感じですね。 先発ディクソンが7回まで、ノーヒットピッチングを続けているという情報が入っています。 ピッチャー4人目になってきます中日岩崎に今シーズンまだヒットがありません開幕は岩崎、一軍でしたが4月3日抹消されてそして、5月に入ってまた戻って来ました。

若手の選手も同世代になりますけれども、教えられることもありますし自分で盗んでいくということもあるとピッチャーは性格的に、そういう大島はうまく打ちましたがファウルです。 レギュラーが確約されていませんでしたその中でエルナンデス選手であり高橋周平選手であり中日2連勝して乗り込んできたこの試合です。 8回の表、日本ハム2点が入りまディクソン、8回、ノーヒットピッチングが途絶えました。 ピッチングコーチが声かけて前田健太、きょうの役割終了ということになります。 祖父江はきのうもマウンドに上がりました。

完全なピッチャーゴロなんでルナ選手が出すぎてしまいました中東がきのうに続いてバッターボックスです。 7回の表裏の攻防は私も放送を見ながらですが一、三塁のピンチ交代というそのあと、代打の代打攻めて攻めてうまく打ったもぎ取った2点でした。 代打の松山、梵の犠牲フライ代えた選手が結果を出しました。 梵の犠牲フライのときには、かなり力が強いガッツポーズ野村監督がしました。 攻守ともにほとんど隙を見せていません広島2連敗というのもほとんどありませんピッチャーにプレッシャーをかけてきました。

河内も高校時代本格派のピッチャーで非常に速いボールを投げたんですが故障から腕を下げて投げていますが、その中でやはりこういう場面での左バッターに対してしっかりと投げられる抑えられるようになっていけば、まだまだこの一軍のプロの世界でやっていけると思いますね。 大差のリードの中ではありますが大野さんちょっとスタジアムのお客様の雰囲気も、若干空気がただ、フォアボールは勝負ができていないということです。

夏場以降になんとかベテランクラスの選手がベストに近い状況で、戦えるように計画的に休みを取りダブルプレーにはなりませんでしたが。 いい例がソフトバンクに森福投手がいます、彼も最初は左だけ限定で経験を積みながら今のポジションを築いていったわけですからね。 マツダスタジアムは8回の表終了です。 リラックススペースというんでしょうか、そんな感じの状況で、ここであればお子さん連れでも時々、打球が来るでしょうから気をつけなければいけませんがそういうスタジアムになっていますからね。

先発起用の、木村昇吾打点も上げていますしヒットも3本目。 タイムリーにはなりましたが3安打にはなりました木村選手です。 ピッチャー有利のカウントで進めていけるようになると安定してベンチからも安心して出せる投手になっていくでしょうね。 フィリップスが準備を始めているようですね。 ですからフィリップスにとってはきょうがシーズン開幕ということになります。 マツダスタジアムは広島の攻撃が続きます。 拍手で送られるフィリップスです。 このフィリップスの一軍は外国人枠というものがあります。

エルドレッドにも12号のホームランがありました。 前田健太がチームトップタイに並ぶ4勝目をマークしました。 いきなりスリーランホームランを打たれましたけれどいかがでしたか?本当にきょうのピッチングは全然だめで本当に僕ヒーローじゃの低いヒーローインタビューにし2回以降は完璧に粘りました、どう切り替えていったんですか。 エースから見て今のバッテリーはどうですか?エルドレッドがきょうもたくさん打ってくれたのでなんとか粘れば逆転してくれると信じて投げました。