毎回 前座の話をしておりますがまあ いろんな仕事があって電車賃と あと ラーメン 一杯食べたら終わっちゃうぐらいなもんでさて 今日の出演者は おなじみ漫才のナイツのお二人でございます。 最近 感動したのがねオリンピックですね。 オリンピックって やっぱり毎回 感動します ホントに。 ダルビッシュみたいに勝ってもらいたいですよね。 ダルビッシュが不思議なのがあんなに お金持ちになったのにいまだに有限会社のままなんですよね。 そのダルビッシュ有じゃないからね。 ダルビッシュ有限会社って意味じゃないですから。
あんまり よくないですか?もっと これからは 幅広くいろんなジャンルを勉強して悪いけど 僕みたいに 雑学王っていわれるようにならないと…。 若手芸人なんだから 一応同期の芸人は 若い女の子からワ~ キャ〜 言われてるんだよ。 若い女性をターゲットにしてくんだよ! な!ティーンを 女子高生とかそういうのが食いつくような話題で漫才やんなきゃ駄目なんだよ。
というのは昔の職人さんなんていうのは頑固ですから 「なまじ書くよりこちとら 腕で勝負だよ」何だか妙な言いがかりをつけられたりなんかしましてね…。 で その帰りに薬屋へ寄って 目薬 買ってこい。 『薬九層倍』ってもうけられちまうのもしゃくだけどな背に腹は代えられねえや。 「薬屋のご主人に 『うちの亭主が目を患ってるのよ。 「それだったらね薬屋のご主人が言ってた。 銭湯の入り口のとこに男湯 女湯って書いてあるだろ。 これ 女湯の『女』っていう字だよ」。 えっ 女湯の『女』?」。
そうか これ 女湯の『女』っていう字だ」っていうんでこれ ホントはね「この粉薬は 耳かき1杯めじりに つけべし」と書いてあったんですね。 「この粉薬は 耳かき1杯めじりに つけべし」。 まあ ご存じのとおり「め」という かなは「女」という漢字を崩したものでございまして「女」という漢字を こう…チャチャッて書くと「め」という字になってしまいますね。 この粉薬は 耳かき1杯女尻に つけべしって。 「えっ 小引き出し?あっ ホントだ 入ってた。 粉薬 入ってるよ。 この粉薬は 耳かき1杯 女…。 この粉薬…」。
そうしたら あの歌をNHKのプロデューサーの方が「高知放送が開局だから絶対 お客様が喜ぶ歌をそしたら 「民謡じゃなくてもペギーさんが歌っているジャズみたいに歌えばいい」って言うの。 最近 ペギーさんを 歌番組はもちろんなんですけれどもそうじゃなくてテレビでチラチラと拝見するそんな機会があるんですけどお相撲の見物に いらしている。 でもお相撲さんのお尻の形と色艶でその日のコンディションって分かるわね。