ウクライナ東部の2つの州では、ウクライナ暫定政権や欧米は住民投票に強く反対し、その結果も認めない構えで、対立が一段と先鋭化することも懸念されています。 住民投票が行われているのは、ウクライナ東部のこちら、ドネツクとルガンスクの2つの州です。 ウクライナでは、ことし2月に欧米寄りの暫定政権が発足しましたが、ロシア系住民が多い東部では暫定政権に反発する動きが続き、今回の住民投票が行われることになりました。
関係者によりますと、ベトナムのズン首相は、中国側の船80隻以上が現場海域に展開し、ベトナム側にけが人が出ている現状について説明したうえで、に、南シナ海での領有権問題を、国際法に基づき、一方で、首脳宣言には外相レベルでの緊急声明には盛り込まれた深刻な懸念などといった表現は盛り込まれず、中国を過度に刺激しないための配慮も見られます。 この影響で、近くを通る山陽自動車道と播摩自動車道が一部の区間で通行止めになっています。
次は、認知症やその疑いがあって行方不明となる人が、年間1万人に上っている問題です。 その結果、行方不明になり、警察に通報したり、家族などで捜したりした回数は、平均で6.3回に上ることが分かりました。 また、全体の78%が、複数回経験していると答えるなど、行方不明が何度も繰り返されている実態が明らかになりました。 永尾陽子さんは、行方不明になった浩さんの捜索を、これまでに警察に2回要請したほか、ケアマネージャーや市などにも相談しています。