この時間はワールドカップブラジル大会に出場する日本代表選手発表のもようを生中継でお伝えします。 ザッケローニ監督はチームの軸としてワールドカップ予選を戦い抜いた選手たちを考えています。 さらに歴史をひもといてみますと日本が初めてワールドカップに出場した1998年には、18歳の小野伸二選手が選ばれたということもありましたし地元開催の2002年の日韓大会では中山選手と秋田選手がそれまでほとんど召集されていませんでしたがベテランとしてチームのまとめ役として選ばれたということもありました。
ザッケローニ監督と2010年9月から一緒にやってきまして予選を勝ち抜き本大会のワールドカップに向けてここから最高の準備をして今の日本の持っている力を合わせて、日本らしさを出して思い切り戦っていきたいというふうに思います。
それはどういうことかというと本大会でも自分たちのやりたいサッカーというのがあってそれを出すためには主導権を握っていかなければいけないそういう試合をしなければいけないという中でリアクションサッカーに徹するのではなくて自分たちのやりたいことを出せる選手そういったものも選考基準に入れたと。