ついて、フィリピンの検察庁は、きょう、ウミガメを密猟した疑いで取り調べを行い、乗組員の即時解放を求める中国側は反発を強めています。 この事件は今月6日、中国とフィリピンなどが領有権を争う南シナ海の南沙諸島付近で、フィリピンの警察が中国の漁船を拿捕し、乗組員11人を逮捕したられている、絶滅危惧種のウミガメを密猟した疑いで乗組員の取り調べを行いました。
それにしても日馬富士らしくない相撲ですね。 場所前の足首の状況もいい状態という情報がきましたので今場所優勝争いのトップかなと思っていたんですけれども、まさか初日で、こういう負け方をするとは思わなかったですね。 それで日馬富士は、たぶん自分の想像よりも強いあたりだからとっさに引きが出たと思いますね。 日馬富士は、きょうは碧山戦結びの一番ですが、気持ちを切り替えて臨まなければなりません。 荒鷲は新入幕初白星です。
まもなく大相撲初日を迎えますという前に宣伝のような意味があります。 大相撲の一日が終わって、またあすもご来場お待ちしていますという跳ね太鼓です。 初日の前の日、各部屋に取組を伝えにくるんですがやっぱり僕らも太鼓の音で引き締まって、あしたからも頑張ろうという気持ちになります。 土俵に注目です、北太樹と時天空両者ともにきのうは白星です。 西方から北太樹東方から時天空です時天空は返り入幕です。
北太樹の速攻が光りました、2戦2勝です。 北太樹うまく時天空に仕事をさせませんでした。 返り入幕の時天空は1勝1敗です。 北太樹は2連勝さてこの土俵が行われます。 引き揚げる花道の途中に力士座布団を抱えていますが、この座布団を付け人がまず運んでいきます。 ちょうど土俵下の呼出しのところまで持っていきます。 そこから呼出しがその座布団をきれいに整える仕事があります。 この両者はきのうの相撲勝っています。 土俵際、残った常幸龍。 大鳴戸部屋に入門して桐山部屋、そして現在は友綱部屋に移っています。
大砂嵐のきのうの突っ張りはどうですか。 最近の大砂嵐の相撲は右からかち上げて、何回か突っ張ってから、四つになるんですがそういう相撲がだんだん見えてきましたね。 気合いが入ってきました大砂嵐。 豊響と大砂嵐。 かち上げにもひるまず相手が張りにきたところを大砂嵐からすれば自分の内容、自分のいいそうなんです。 土俵をはいている呼出しとは別にその呼出しが時計係の審判から時間いっぱいですよという合図を受けますと立ち上がって両力士に時間いっぱいを伝えます。 行司は木村晃之助初日、二日と連敗となりました。
心配したんですけれどもきのうの相撲はやっぱり上位にいたときの妙義龍の力強い相撲内容でしたから今場所は期待できるのかなと思いますね。 先場所、両者は初日に対戦して妙義龍はいつもと違う右の上手を取る態勢になりました。 かつて1800年代の終わりに入門した呼出し太郎太鼓の名人でもあったんですが戦後昭和24年の五月場所を前に番付に名前を載せてほしいと申し出て実現しました。
自民党の石破幹事長は、記者会見で、集団的自衛権の行使容認を巡る、公明党との協議について、日本を取り巻く安全保障環境の変化などの現状認識を共有したうえで、議論するテーマの優先順位を決めたいという考えを示しました。 集団的自衛権の行使容認を巡って、安倍総理大臣が設置した有識者懇談会は今週後半、憲法解釈を変更し、行使を容認するよう求める報告書を提出することにしており、報告盛り込まれます。
に~し〜、松鳳山まず呼出し志朗、群馬県高崎市出身先ほどの相撲です。 土俵には、松鳳山と遠藤が上がって国技館の歓声が大きくなりました。 懸賞の垂れ幕、一本一本を松鳳山と遠藤、対戦はこれまで2度、1度目は遠藤が休場となったところで不戦勝で松鳳山先場所の対戦は松鳳山のもろ手突きからの突っ張り。 向正面谷川さん松鳳山は突っ張りからの攻めでしょうか。 二子山さん松鳳山の相撲でしたね。 松鳳山戦、どうですか。
豪栄道とするとその安美錦に対してあまり意識しすぎるとだめでしょうし。 安美錦からするときのうの相撲で大きな変化をしてまさかと思う立ち合いをしそれを踏まえた一番この年齢で安美錦が上位でずっと取っている理由ですよね。 やはり自分で簡単に上がらせないという意識は、すごいものだと豪栄道の立ち合いはどうですか?安美錦が予想以上に右を固めて豪栄道の欠点の1つ、脇が開いてしまってしかたなく首投げにいったわけですね。 そこに豪栄道は勝たなければ安美錦あすは松鳳山戦です。
きのうは豪風の攻めにも非常に落ち着いてさばいた印象があり3横綱の、この夏場所ですが、大関稀勢の里存在感を示すことができるかどうか。 話題性が新横綱さあ稀勢の里、初優勝なるかその辺りまでいってほしいですね。 今、二子山さんも3横綱中心の話題ということが日馬富士がいちばん手だなと思ってきのうの段階で挙げていましたがまさかあのような形になると思いませんでした。 きのうは日馬富士が目の前で敗れたあとに白鵬が気合いを入れて新小結の千代鳳を張っていきました。
ひが~し〜白鵬札幌市中央区の出身です。 呼出しが懸賞の垂れ幕をふれている間に場内アナウンスでは豪風、白鵬の出身地なども紹介されています。 白鵬は入幕2場所目のとき、そのときは、豪風が押し出しで勝ちました。 豪風にとっては白鵬を慌てさせる取り口はありませんかね。 立ち合いは、まともにあたっていくんですか?ここ2年間で、白鵬が横綱、大関以外の力士に敗れたというのは放って、またはたいてそういう展開をするというのも私が豪風だったらやってみたいなと思います。 白鵬の15連勝中の対戦です。
そして柝きを入れるのは副立呼出しの拓郎番数も取り進みましたるところかたや日馬富士、日馬富士こなた碧山、碧山拍手が起こりました。 呼び上げやすいのは4文字から5文字だそうで今は日馬富士という5文字のしこ名になりました。 通算999回目の出場あすが1000回目の出場になります日馬富士。 碧山も頭であたって、どんどん過去の対戦は日馬富士の4勝1敗。 なんとか白星を手にした日馬富士。 谷川親方が言ったように確かに日馬富士の相撲内容ではないですね。