大相撲夏場所 三日目

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この番組のまとめ

入門から3場所目、幕下2場所で通過しまして、逸ノ城誉富士と激しい相撲を取りましたが、きょう勝って3連勝です。 夏場所では十両では逸ノ城に注目が集まり幕内では13年ぶりに3横綱がそろって話題になっています。 3人の横綱が、いずれもそろって白星を挙げるのは平成12年の九州場所の十二日目以来ということになりました。 ちょうど土俵が千代皇と翔天狼制限時間いっぱいを迎えています。 逸ノ城3連勝の相撲をご紹介しましたが、逸ノ城は今場所は十両の中で話題となっています。

とにかく一生懸命相撲を取ることに精いっぱいだったのでまげがあるとかないとか今場所の逸ノ城を見てるとどうですか。 同じように2場所で十両に上がった遠藤は1年前、話題になりましたが、14勝1敗と十両優勝を果たして今場所は幕内の上位で活躍してい明瀬山、里山、制限時間いっぱいを迎えています、行司はこの一番まで木村堅治郎です。 里山、今場所初めて左から入って左の下手を引くことはできましたが相手に上手を許しました。

きのう朝赤龍戦は右の上手を引いて上手出し投げで勝っています。 もう少し左足が出て右上手を取ろうとしていたのであれはなかなか難しいと思いますが右足を出して絞りながら右上手を取る形を作れたらもっと簡単にるところがあるので突くんだったら突くで徹底してそういう相撲を取ってほしいなと思います。 先に引かないと下手ですと最終的に懐深い人とやると最後はああなって上手を取られてしまいましたからね。 土俵上は玉飛鳥と鏡桜が仕切りを始めています。 幕内復帰を目指す玉飛鳥、鏡桜の対戦でした。