横綱日馬富士の土俵入りです。 今ご紹介したように3横綱というのは平成13年初場所以来。 それによりますとこの夏は、電力会社間の融通などで、安定供給に最低限必要とされる電力は確保できる見通しではあるものの、発電所などで大規模なトラブルが起きた場合に備えるため、沖縄を除く全国の電力会社の管内に対して数値目標を設けない形で節電を要請するとしています。 さらに、想定以上の猛暑や、発電所で大規模なトラブルが重なった場合には数値目標を伴う節電の要請を含めて検討するとしています。
毎日、稽古場で一生懸命やって場所にきて自分で力をつけて、どこまで自分の力が通用するのかその場所が待ちきれなかったですね。 そのころの相撲の中で、印象に残っている相撲というところで選んでもらったのが朝青龍戦です。 平成17年の名古屋場所です。 その場所、千秋楽まで優勝争いを横綱としました。 琴欧洲親方はねヨーロッパでも相撲の経験があったそうなんで。 ただ琴欧洲親方は引っ張り回されたという記憶が強いような話でしたよ。 はたき込んで、蒼国来が去年の名古屋場所以来の返り入幕幕内ということですが4勝2敗としました。
平成14年九州場所が初土俵4人の新弟子が誕生しています。 平成14年の九州場所初土俵の2人。 こちらは新入幕68場所かけての新入幕の荒鷲。 放送席には先場所引退した元大関という2人です。 このときから右四つブルガリアのスポーツ大学でレスリングと相撲をやっていたということもあるんですがどうですか?改めて見て。 白星を挙げています、新入幕の佐田の海向正面の元関脇琴錦の中村親方時天空のお株を奪ってしまいましたね。 本人は、親子そろっての新入幕三賞というのを目標に掲げています。
土俵上、モンゴル出身返り入幕3勝2敗の旭秀鵬です。 きょうの相撲を見ますと旭秀鵬はもっともっと上で活躍してもよさそうですね。 今場所に関しては体を生かした正攻法の相撲が目立っていますね。 常幸龍も、左四つの相撲を取りますんでしっかり受けて前に出てくれば、いい感じじゃないかなと思います。 勝負どころでも、今親方の解説にあったように、慌てずに出なくてもいいということもありますし何にしましても、4連勝そしてきのう黒星で両者の対戦また白星を追加したのは北太樹のほうです。
大砂嵐は平成24年の春場所に初白星を挙げまして新入幕の場所が25年の九州場所。 教習所に通っていたときも、いろんな授業があってわけが分からなかったということですが兄弟子が丁寧に教えてくれて教習所の最後のほうでは、大相撲の歴史力士とはどんな存在か、ということを、少しずつ分かってきたということを言ってますね。 解説は元大関琴欧洲の琴欧洲親方ですがうまく取ったんじゃないですか。 これは平成16年春場所幕下での相撲です。 平成16年春場所幕下で見事全勝幕下優勝この一番で決めまして十両昇進を果たしました。
平成20年夏場所ヨーロッパ出身の力士としては初めて幕内最高優勝を果たしました。 送り倒し、琴欧洲初優勝。 幕内最高優勝というのは本当に大きな勲章になりますね。 幕下以下力士は基本的に1場所7番相撲を取ります。 西の3枚目の旭大星が3勝1敗きょう十両の土俵で初めて相撲を取りました。 6枚目から10枚目西の6枚目、けががありましたが元小結栃ノ心今は幕下で、抜群の強さを見せています。 東の13枚目丹蔵は今場所休場です。
インターネット上でメールの内容を共有できるグーグルグループの設定を誤り、新千歳空港と中部空港の職員用通路の図面などを、誰でも閲覧できる状態で掲載していたものです。 取り扱いに問題があったとして、今月9日、情報の管理体制を強化したり、年末に取りまとめる来年度の税制改正大綱に、代わりの財源の確保を前提として、法人税の実効税率の将来的な引き下げの方向性を、盛り込む考えを示しました。 きょうの解説は、先場所かぎりで土俵に別れを告げた元大関琴欧洲の琴欧洲親方です。
琴欧洲親方のおっしゃるとおりでした。 自分で成長徳勝龍の勝ち右四つだと勝手が悪いか、宝富士。 最後なんですけれども宝富士のほうが左四つから右四つにいくわけですけれども、右に組んで宝富士は徳勝龍の右の下手を切るんです。 琴欧洲親方もいろいろと土俵際で逆転負けの経験などもあると思いますがどうですか?親方が言ったとおりです。 琴欧洲親方は琴錦の中村親方と相撲談義をさかんにすることもあるそうですね。 何かずいぶん熱中して、相撲談義が熱を帯びるというふうにも聞きましたよ。 日馬富士が立ち合いから一方的な相撲でした。
今場所注目の新三役の2人です。 新三役どうし千代鳳と嘉風制限時間いっぱいです。 21歳の新三役千代鳳。 三日目に大関琴奨菊を破っています。 元関脇琴錦の中村親方動きの中でやはり嘉風が若干引いてしまうことがあるんですよ。 新三役どうし、最後にベテランの新三役に軍配が上がりました。 そしてきょうは大関戦、琴奨菊戦です。 琴奨菊は一緒に同じ部屋で、争いながら、上に上がっていった琴欧洲関の存在が、いちばん大きくしてくれました。
今の一番、豪栄道琴欧洲さんどううつりました?豪栄道は立ち合い負けすると、左に動く癖がありますいなし、はたきですね。 栃煌山も豪栄道同様もうひとつ上の地位、大関を目指すためにこの場所、しっかりと足固めに2桁の勝利を挙げていきたいと2連敗スタートのあと3連勝徐々に調子を上げてきている栃煌山です。 それと並ぶという、この琴奨菊遠藤戦、それだけ注目が集まって過去は2回とも琴奨菊が勝っています。 その苦しい中で先場所と先々場所遠藤を退けています。
先場所引退しました元大関琴欧洲の琴欧洲親方が解説です。 全勝は白鵬1人5連勝、4勝1敗で土俵上の日馬富士と新横綱の鶴竜です。 せっかく3横綱時代ですから琴欧洲さん最後まで3人の横綱優勝争いをしてほしいですね。 日馬富士と豊ノ島日馬富士2敗目。 両横綱が見上げる土俵で日馬富士2敗目琴欧洲さん一気に出てあのまま勝負がつくのかと思いました。
白鵬6連勝、目の前で日馬富士が敗れた直後ですがその直後に白鵬は、くせ者安美錦に対して全く動じませんでした。 勝つイメージ、いろいろ思い描いたと思いますがイメージではないですか?イメージどおりではないんですが大体、日馬富士関にはよくのど輪でやられているので、のど輪を何とか回避しようと思ったんですけども内容的にはあまりよくなかったですね。 土俵下には師匠の、今場所から審判部の副部長になりました日本相撲協会副理事でもあります元関脇逆鉾の井筒審判部副部長が座っています。