特報首都圏「平成四半世紀 私が見つけた“オトナ婚”」

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この番組のまとめ

東京都内のホテルで開かれた中高年向けの婚活パーティーです。 中高年の結婚、オトナ婚が今、増え続けています。 どうして結婚しようと決断されたんですか?年齢的にはこのままでいいと思ってたんですけど、流れ的に、娘が高校の卒業式に来てって言われたりとか。 きょう、取材しまして、たくさんの結婚に向けて、頑張ってらっしゃる中高年の皆さんも出てきますので、ぜひ一緒にご覧になってください。 離婚率が上昇したり、晩婚、あるいは結婚しない非婚ということばも出てきました。 中高年の結婚の話が増えてるんです。

平成、四半世紀ということで言うと、あの男性の方はずっと現役時代バリバリ働いて、顧みるこあるいは非婚、晩婚というようなブームというんですかね、流れもあった中で、今のオトナ婚、これどういうことだと見ればいいのでしょうか?逆に結婚が当たり前でなくなってきた25年だと私は思っています。 均等法第1世代の方というのは、もう仕事VS結婚だったわけですよね。 若いころは、ただ今は、仕事VS結婚ではないですよね、子育てもできますし、その環境が変わったということもありますし、あと子どもが欲しいという方、すごく多いんですね。

特報首都圏でも去年かな、結婚しない男と女という特集をやって、若い女性たちがもう男に頼って、家に縛られる時代じゃないのよっていう方も出てきた。 そういうことですね、平成四半世紀ということで考えると、前半は団塊の世代だとか、キャリアウーマンというようなことばもありましたけれども、バリバリやってて結婚どころじゃないって方も安定というと経済的な?経済的な安定、結婚してやっていけない。 団塊世代の方、安定した会社に入って、高度成長期だったんですけど、今はやっぱり、高収入より安定収入を求める方が多いんですね。

でも結婚のタイミングも、するかしないかも多様になってきたこの時代の中で、例えば冬樹さん、20代、30代に戻れるとして、どうでしょう、すぐに結婚しますか?オトナ婚を選びますか?僕は結局、先ほども言いましたように、59が適齢期ですから、きっと、早く結婚すると失敗すると思うんですよね。 でも、一方で、一方でというか、中高年の方に結婚の目的を取材していると、その愛だの恋だのじゃないというところになるわけですけれども、介護ということばをよく聞いたんですよね。