Jリーグ「浦和レッズ」対「セレッソ大阪」~埼玉スタジアムから中継〜

戻る
【スポンサーリンク】
14:00:37▶

この番組のまとめ

最高の結果を残し世界へ旅立てるか、ワールドカップ前最後のJ1、浦和レッズ対セレッソ大阪の第14節です。 一方の浦和レッズはゴールキーパーの西川周作です。 サンフレッチェ広島から今シーズン、浦和レッズに加入しました。 もちろんウルグアイをずっと大黒柱として背負ってきた選手カップ前最後の1戦ですから本当にいいゲームを期待したいと思います。 浦和レッズを率いるのはミハイロ・ペトロヴィッチ監督です。

この時間、セレッソが押し込まれフォルランが南野と柿谷この3人がどういう距離感でいけるのか注目してみたいですね。 前線のセレッソの3人のスピードもありますしそのあたりをしっかりとバランスを取ってまず守備の安定感という狙いだと思います。 セレッソ今シーズンから率いています、ランコ・ポポヴィッチ監督昨シーズンまではFC東京を率いていました。 いい出足でセレッソが奪いにいきましたが7番の梅崎、右のアウトサイド。 宇賀神のファウルを取っています、セレッソボールです。

ウルグアイ代表のフォルラン日本代表する選手に成長してきた柿谷、この2人はリーグ前から注目されてきましたがチームとしてはまだ結果を残せていません。 積極的なシュートの意識がありました日本代表候補だった原口です。 原口はペナルティーエリアの外からも積極的にシュートを打つタイプの選手なので、枠にいく確率も結構高いんですけれどもね。 柿谷曜一朗山口蛍は髪を黒く発表で中盤が4人しかいませんでした、この山口や遠藤長谷部バランスがよくなっていますね。

柿谷と南野のポジションチェンジとかフォルランを挟んでどうするかという距離感追い越す動き、横のポジションチェンジ、必要になってきますね。 フォルランと周りの選手の距離感が遠すぎます。 先ほどは山口蛍がフォルランに近づいていこうというシーンがありましたがフォルランの下にいる柿谷と南野そこの距離感がどうかというところです。 柿谷曜一朗はこのセレッソというクラブからワールドカップへ行けることをとても誇らしく思っているという話をしています。

セレッソボールです。 全体にバランスが悪いですねセレッソは。 セレッソのほうでいうと柿谷がちょっと守備に追われてるようなシーンです。 5バックですセレッソ浦和のボールポゼッションに対して対応をしようというシーンがありました、先ほどの興梠から槙野というシーンでした。 浦和のほうのディフェンスを見ると梅崎が先に下がって4バックのような感じになって宇賀神が高めからプレッシャーをかけています。 カウンターを発動させてそれを決めきることができるというセレッソにはタレントがそろっているということです。

青木が持ったところで山口蛍が必ずプレッシャーをかけにいこうと引き付けてフォルランに預けてもう1度ディフェンスラインの背後という考えだったと思いますがボールが浮いてしまって背後をスルーパスでぬくとか壁パスで裏へ抜けるとかそういう決定的なシュートシーンまだないですね。 これは、西川が世界に通じる今、長谷川が上がってきましたがフォルランにボールが入っている間に何人が近づいていかないとなかなか中盤運べないという状況に今なってますね。 日本がボール回しでポゼッション南野、フォルラン柿谷いい距離感だったでしょうか。

ワンタッチめがちょっとミスになってしまった柏木このところボランチのプレーも多いんですが、どのポジションボールポゼッションでは浦和でした浦和のペトロヴィッチ監督にうかがいます。 ペトロヴィッチ監督相手セレッソの守備的な戦いに苦言をていするような発言がありましたがどうお聞きになりましたか。 日本中が注目する熱き戦いを見逃すな!ブラジルワールドカップでの中断期間、その中断に入る前の最後のJ1のリーグ戦をお伝えしています、浦和レッズとセレッソ大阪の試合は、前半を終えてハーフタイムに入りました。

日本代表候補3人のゴールキーパーの中ではこれぞに西川というシーンでしたね。 そのあたりを国内の合宿から強化試合の中でコンディションを作っていくのかなっています、お楽しみください。 ゴールを守るのはセットプレーが先制点につながる最後はキム・ジンヒョンが余裕を持って見送ったと思います。 前線の距離感が改善されたのかどうか後半のセレッソです。 セレッソ、きょうのメンバーの最前線にいるフォルラン、柿谷、南野このあたりの距離感です。

システム上、フォーメーション図で見るとフォルランの近くに柿谷と南野がいるようには見えますが、実際には柿谷と南野は下げられて守備に回る時間が長いです。 それを4バックで受けて、中盤の拍手全試合フル出場を続けている阿部勇樹です。 セットプレーは、阿部と李忠成が多いんですが、きょうは李忠成が阿部だけマンツーマンをつけられています。 ペナルティーエリアに侵入していくシーンがたくさんありましたね前半。 ペナルティーエリアにどれだけ入っていけるのか、それは点を取るために必要不可欠なことなんですね。

クロスが入ってディフェンス、ゴイコ・カチャルよくついていましたね寄せた分ことのプライドを持ってこのゲームに入ってると思いますし選ばれなかった選手も次に向けてという悔しい思い、強い気持ちがあると思います。 セレッソカウンターアタックのチャンス3対3フォルランのシュートはオフサイドフラッグが上がりましたオフサイドです。 迫力のあるセレッソ大阪の攻撃でこの厚みとすばやい切り替えぶれ球のシュートオフサイドにはなりましたが19歳以下の日本代表候補このあと19歳以下の代表候補のトレーニングキャンプが予定されています。

さあ西川周作後半のこの時間西川を襲うシュートが増えてきまディエゴ・フォルラン今シーズンここまで6ゴール。 西川とフォルランの距離がそれほどありませんでしたものね。 セレッソ大阪選手が替わっています、右サイドの酒本を下げて16番の安藤を投入してきました。 そしてセレッソは永井が投入され南野を下げて永井という交代です。 メンバー交代をしたセレッソの布陣を確認しながらお伝えしていきます。

アイデアとか動きのタイミングとか、そういうものは柏木の場合完璧ですよね。 セレッソの16番が安藤ゴールが決まって、浦和が先制しています。 ロンドンオリンピックのベスト4の中心選手ですし。 山口は中盤の攻撃的なポジションをやることもありましたが山口扇原というロンドンオリンピックも戦った2人のキッカーは丸橋です。 ポジションは関根を上げさせてこのまま勝ち続ければ5試合連続の無失点になる浦和レッズ。

ワールドカップの中断期間に入る前、J1最後の試合は、浦和レッズが勝ち切りました。 浦和が結局最後まで自分たちのポゼッションと守備の安定感を武器に打倒の経過というか内容どおりの結果になったのかなという印象ですけれどもね。 放送席、スタジアムにお集まりの皆さん見事勝利を収めたレッズの西川周作選手です。