現在首位のカープ３位のジャイアンツ、両チームのランナーは片岡を置いてスリーボールノーストライクからの４球目。 前田健太はきょうはストライクとボールのボールがはっきりしていて、と話していました。 ３者凡退が４回の１イニングだけ５回は９番のピッチャーの菅野からという打順です。 ジャイアンツ打線は、長野から３巡目です。 菅野と前田という楽しみな投げチームカラーのブラックとオレンジの２種類のＴシャツを配って文字を描いているんですね。
センター前に先制タイムリーヒットを放って、１対０とジャイアンツがきょうは先手を取りました。 ジャイアンツがマエケンの立ち上がりをしっかり捉えたそしてセペダのホームランで追加点をしたジャイアンツの流れになっている。 ノーアウトランナー一塁チーム２本目のヒットこの試合２度目のノーアウトランナーを追うカープは出しました。 よく見極めたんですが、ジャイアンツ側からすると警戒しなければいけないんですがここを走られてもいいのでバッターを１人ずつとっていかなければいけないんですね。
当てるのが精いっぱいという状況になっていますので、インハイアウトローの攻め、そういうボール球に対して我慢できない状況でスイングする可能性が十分ありますね。 外のスライダー２球目ワンボールツーストライクです。 そして丸をツーストライクと追い込みましたが最後はフォアボール。 アウトは１つワンアウトランナー二塁三塁となりました。 タイミングがずれていますけれどストライクゾーンに近いところですからね。 ランナーをそれぞれ進めてワンアウトランナー、二塁三塁。
コントロールが非常にいいので両サイドを幅広く使って左右高低すべて使えるピッチャーなのでかと言ってフィールディングだったりけん制、クイックモーションすべてが高いレベルのピッチャーなのでなかなか、足とかでも難しいのでその中でも、塁に出てプレッシャーをかけられればいいのかなと思います。 ＷＢＣにも出ていた前田投手、日本を代表するピッチャーだとかつて中日にキューバ出身の選手が在籍したことがありますがあれは特例でした。
きょうはエースの前田そして今場内に、あしたの予告先発巨人がきのう大瀬良きょう前田これを考えてのローテーションだと思います。 チームの今シーズンのここまでの勝ち頭３人を交流戦前最後のカード、この巨人戦にぶつけてきました。 個人的にはシュートが気になったので基本的にはスライダーがいちばんいいボールなのでスライダーが生かされるので僕個人は嫌いなピッチャーでしたね。 ストライクで勝負しないといけなくなるので、その前にある程度、力で押せるピッチャーではあるのであまり誘うよりかは今のように力勝負でよかったと思います。
レフトスタンドは、きょうも元気なカープファン。 きょうは球団創設８０年を記念して場内には球団カラーのオレンジとブラックのＴシャツを配っています。 一岡、永川ミコライオというところがいますがその前に中田が成長したのが大きいですね。 不調の西村が登録を抹消されて調整中の二軍の試合で今度は太ももを痛めてけがをしてしまったという情報が入ってきました。
ジャイアンツも、ことしはキャンプのころからセンターのポジションというのが非常に競争が激しい状況です。 松本がフォアボールで出てワンアウト一塁、菅野に代わる代打、横川です。 サインがありますしキャッチャーの會澤のサインでけん制ということで恐らく、中田が自分でやっている自分もピッチャーをやっていてワンアウト一塁でも、バントされ松本は二塁で止まります。 シングルヒットと送球間による進塁でなおも、ワンアウト二塁三塁。
松本へのフォアボールワンアウトからでした。 ワンアウト、フルベースとして坂本。 ジャイアンツは２人目の山口を投入です。 初球打ち、よく捕りました、ワンアウトです。 ファーストのロペスがさばきました、スリーアウト、８回の表広島は４番のエルドレッドに初ヒットがきょう出ましたが得点にはつながりませんでした。 ７回の裏、オリックスが坂口のプロ野球は来週からセ・パ交流戦へと突入していきます。 その交流戦を前に、この週末があすはこの３連戦の最後もう１試合、巨人戦があって来週からは交流戦非常に相性が悪いんです。
フィリップスの球もシュート回転していませんのでクロスファイアに、右バッターのインサイドに入ってくるコースもよかったし詰まりやすい高さでした。 このあとは９番のピッチャー山口ですからネクストバッターサークルでは矢野が準備をしています。 今シーズン初の５連敗中というジャイアンツです。 何とかしっかり投げてほしいという中で一方で、カープの先発の前田は右足の内ももピッチャーのマシソンが４番に入っています。 マシソン、山口そして西村という去年は３人の投手リレーで巨人が連覇を果たしました。