夏場所は中日、ちょうど折り返し地点です。 翔天狼が先場所左の足首を痛めました。 場所前も部屋で調整をして関取衆と稽古ができませんでした。 その稀勢の里も、きょうは先場所敗れている遠藤戦です。 五日目から３連敗中の朝赤龍です。 たっていますが玉飛鳥、夏場所はすべて勝ち越しています。 場所前の稽古をご覧になって調子のよさのようなものは分かりますか？毎場所変わらないように感じますけど本人の心構えというかちょっと違うのかなと思いますね。
押し出し、玉飛鳥の勝ちです。 まわしを取られないように下からいきましたね、玉飛鳥。 体重に差がありますから前に置いてしまえば玉飛鳥のペースですね。 当然、玉飛鳥は何度も稽古場で。 その玉飛鳥の力強い押っつけが出ました。 通算出場が今場所も史上８位単独８位になりました。 本当に土俵では見せませんけれど土俵を下りたら結構歩くのもしんどそうなんですよね。 本人は昔から憧れていた大相撲を取っていて、夢の中にいる一日も長く力士を続けたいという話をしていました。
７月１０日が誕生日ですから名古屋場所は３８歳になります。 時々連敗があることは本人も自覚しています。 先場所は突き落として誉富士が勝っています。 双大竜きっぷのいい相撲が続いています、今場所です。 双大竜は、しまったという表情です。 軽量の双大竜は、浮き上がってしまいました。 やはり、それだけ本人のコメントから苦手ということは感じ取れませんね。 当然、連勝連敗があるということは本人も分かっています。 与論島出身の千代皇は敗れました。
大道に佐田の富士十両最後の取組。 旭秀鵬モンゴル出身 友綱部屋高安茨城県出身 田子ノ浦部屋旭天鵬モンゴル出身 友綱部屋安美錦青森県出身 伊勢ヶ濱部屋関脇・栃煌山高知県出身 春日野部屋満員の拍手をもらった遠藤。 荒鷲モンゴル出身 峰崎部屋豊響山口県出身 境川部屋玉鷲モンゴル出身 片男波部屋豪風秋田県出身 尾車部屋東方の幕内力士。 正面解説は元大関・栃東のきょうは日馬富士鶴竜、白鵬の順で土俵入りが行われます。 新横綱鶴竜の土俵入りです。