連勝が５で止まりました、青狼十両の優勝争いは３敗が３人です。 新十両昇進確定的としています。 十両最後、東龍は同じく４敗の新十両逸ノ城戦が控えています。 きのうから意識していたみたい親方も十両のかなり上のほうで返り入幕確定的になりましたよね。 十両優勝もかなり私が分が悪かったので決定戦になっても、まただめなんだろうなぐらいに思っていました。 その中で十両優勝を果たした岩木山だったわけですが。
栃ノ心が２場所連続で幕下優勝西の６枚目での優勝ですので来場所の返り十両はほぼ確定的です。 各段の優勝ですが、序二段では追手風部屋の安彦が先場所、序ノ口優勝に続いて優勝を決めています。 そして序ノ口は時津風部屋熊本出身の正代学生横綱の経験もあります。 東京農業大学出身の正代が序ノ口優勝を決めています。 これで優勝争いが白鵬が再び単独トップ残り３日間。 日馬富士の自力優勝の可能性が出てきました。 そんな展開で、幕内の優勝争い白鵬が一歩リードしてきょう十三日目を迎えています。
肩ごしの上手を探りにいっているのか天鎧鵬旭日松も粘りましたが勝ったのは天鎧鵬です。 ７勝５敗どうし、この一番に勝ち越しがかかります、双大竜に佐田の富士錦太夫が時間ですと声をかけました。 土俵際、左からの小手投げ佐田の富士が勝って勝ち越しを決めました。 きょうは内容的にも悪いですね佐田の富士は。 軽量１２４ｋｇの双大竜体が持ち上がってしまいました。 佐田の富士は去年の秋場所以来の勝ち越しですね。