プラチナチケットいうやつや。 今から紙袋 持っていきます」言わはってんけど今 紙袋 もうてもね昨日のチケットですわ 問題は。 紙袋には その日 見に行くはずの芝居のチケットが入っていました。 次の日間違えて紙袋を持って帰った人から連絡が来たので見に行けなかった 芝居のチケット代を請求しましたが 断られました。
お隣の 桂 吉弥相談員はどう お考えで？これは もちろん弁償してもらえます。 そういう時に 北京さんのマジックの力使うて 瞬間移動したらタクシー使わんでも家とか ゴルフ場 行けますわな。 今回の相談は間違えて持って帰った紙袋に入っていた チケット代を弁償してもらえるかという相談でありますけれども弁護士の 林 一弘さんはいかが お考えでしょう？明らかに その人の過失ですね。
今日は 我々が出てる劇場の近くの花屋さんの事で相談に来ました。 その花屋さんがやね今から５年前にね知り合いの田中さんから１０万円 借りたわけや。 「借金の代わりにやねある人に 渡シダレザクラ」。 「言えってかいな！借金は １０マンジュシャゲ」。 マンジュシャゲ？ 「１０万円って あの皿は５０万円の値打ちをするラン」。
この相談は 桂 吉弥相談員の意見から聞いてみましょう。 お隣の若井みどり相談員はどう お考えです？１０万円を返したら この お皿は返してもらえると思います。 それで 桂 吉弥相談員に賛同いたしまして「返してもらえない」と思います。 代物弁済になります。 代物弁済というのは…ですから本当の価値を知っていれば花屋さんのみならず花屋さんの立場に立てば誰もが お皿を引き渡そうとは考えなかったはずなんですね。