理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーらが発表したSTAP細胞の2本の論文のうち、1本について、小保方リーダーを含む3人の責任著者が取り下げの意向を示しましSTAP細胞の2本の論文のうち、この細胞がこれまでにない万能性を持つことを示したとする、レターと呼ばれる論文について、理化学研究所の小保方リーダーと笹井芳樹副センター長、それに若山照彦山梨大学教授の3人の著者は、きのうまでに、ハーバード大学のチャールズ・バカンティ教授は取り下げを拒否しているものの、すべての著者が同意していなくても、取り下げは可能
運転再開の前提となる、国の安全審査が優先的に進められている川内原子力発電所について、鹿児島県が事故に備えて、30キロ圏内の住民の避難を試算したところ、鹿児島県は、試算をもとに避難の実効性を高めたいとしていますが、専門家は、さまざまな条件を変えて、試算をもとに避難の実効性を高めたいとしています。
金剛福寺でもご本尊の御開帳が行われています。 金剛福寺のそばには足摺岬の展望台があります。 私がいる38番札所の金剛福寺は海の北側にあたります。 なぜこの池があるかといいますと古い金剛福寺の姿に戻そうということなんです。 さかのぼること1200年前1800年の金剛福寺です。 尾瀬は群馬、新潟、福島、栃木の4県にまたがる本州最大の湿原です。 冬から目覚めたばかりの尾瀬に私、中村次郎が行ってまいりました。
尾瀬は1年を通じていろいろな花のイメージがありますが、気象的にも結構おもしろいところがあるんです。 尾瀬は内陸の奥深くにあるものですから梅雨前線による影響が比較的少ないだろうと青空の広がるチャンスも多いのではないかと解析できるんじゃないかなと思いますね。 6月といえば梅雨なんですが尾瀬は、梅雨前線から離れているものですから比較的晴れ間も多いんです。 松浦さんが50年以上にもわたって集めた尾瀬の貴重な資料です。 半世紀前、尾瀬に荷物を運ぶには馬しか手段はありませんでした。
全国でも有数の茶道が盛んな町島根県松江市。 「行ってみたい!」尾瀬に続きましては鳥取と島根がどちらが左右なのか分からない。 売っているんですか?こういう自虐的なキャッチコピーで島根のPRするキャラクターが人気なんです。 出雲大社の神職と皇族の婚約が発表されたばかりで、改めて島根に注目が集まっています。 島根県松江市は、京都金沢と並ぶ茶道が盛んな町と言われているんです。 今回は松江独自のお茶の文化や伝統を新たな形で受け継ごうと茶道が盛んであることをもっと知ってもらうためにさまざまな取り組みが行われています。
その寛容さが、松江のお茶文化を支えています。 これ、松江名物ぼてぼて茶。 江戸時代から松江に残るぼてぼて茶。 お酒を入り口に、若い人たちにも和菓子の世界に触れてもらいたいと考えています。 これは何なんでしょうか?伝統に新しさも加わり松江の人々は今も、お茶の文化を大切に守り続けています。 そして味が気になるかと思いましたのできょうは松江名物のぼてぼて茶を用意いたしました。 松江らしいこだわり方、お茶の文化というのをこの中で感じましたね。